絵葉書下田百景　画像掲示板 - aimix-BBS 無料レンタル掲示板

題名：了仙寺　名前：たるぽん 2006/05/15(月) 17:27 No.108

で探してたけど、、、テレカのデザインなんだね


	題名：Re: 了仙寺　名前：ヤマセミ 2006/05/15(月) 19:11 No.109

ここの画像は、絵葉書ですよ。

題名：ミヤコワスレが満開　名前：ヤマセミ 2006/05/13(土) 18:34 No.105

４月下旬、ヤマセミの職場近隣の花壇では、ミヤコワスレの花が満開となりました。

題名：絵葉書発行禁止があった？　名前：ヤマセミ 2006/04/30(日) 21:22 No.95

「黒船」昭和18年2月号の「南伊豆雑信」に、「『お吉も』槍玉に、松陰と十六烈士で塗替-下田の徹底した米英色撃滅」という記事を見つけました。「米英思想撃滅の一大運動が廿五日から一週間全縣的に行はれるが下田町は黒船入港の地だけに米英色が濃いので下田署ではこの運動を機に厳重な取締を行ひ米英思想撃滅の徹底を期することとなった、即ち米國領事館跡の玉泉寺や日米條約を締結した了仙寺やその他黒船にちなんだ史蹟並に唐人お吉等の繪葉書の發賣禁止、掲示撤去、撮影禁止を行ふほか料理店、温泉旅館などにある「下田節」「黒船音頭」「黒船小唄」「お吉小唄」等の歌集の没収、米英的看板の撤去を行ふ筈でこのほかかつては遊覧客を吸収した黒船やお吉の記念館などの閉鎖も研究されてゐる、また一部には玉泉寺にあるハリス記念碑の打倒も叫ばれてをり黒船とお吉で賣った下田を吉田松陰と十六烈士で塗り替へようとするものである。」
　絵葉書、ハリス碑などが、実際に、どうなったかは分かりませんが、戦中の暗黒時代が下田にもやはりあったんですね。現在のような、何でもアメリカ言いなりの自主性がないのも困りますが・・・。

題名：仁科川の鮎釣　名前：ヤマセミ 2006/04/23(日) 10:56 No.94

稲生沢川で、稚鮎が放流されたそうです。稲生沢川での鮎釣りの絵葉書は持っていないので、替わりに仁科川を投稿します。
場所は分かりませんが、やけに川の水が少ないですね、もう上流の発電所ができていて発電所と発電所の間なのでしょうか？
ちなみに、稲生沢川・本郷橋付近の釣り風景の絵葉書は、「写真集静岡県の絵はがき」に掲載されています。　

題名：柿崎弁天　名前：ヤマセミ 2006/04/08(土) 23:25 No.93

下田湾内、柿崎の弁天島（鷺島）の絵葉書です。まだ、釣堀がありません。現在も残っていますが、あの釣堀はいつ頃出来たのでしょう？多分、大正末期-昭和初期頃だと思われるのですが・・・。現在の弁天島は、海も汚れ、浜の砂はなくなり、埋め立てられ、本当に自然も情緒もないような状態です。昔は下田の一大観光スポットだったことなど、今では全く考えられない状況です。寂しいですね。

題名：大浦海水浴場　名前：ヤマセミ 2006/03/26(日) 21:03 No.92

大正時代頃の大浦海岸です。右側に切石が並べてあります。海岸に積むのか、どこかに積み出すのか？浜の砂も、現在より多い気がします。

題名：カラーですが　名前：KAZU 2006/02/21(火) 20:20 No.88

昭和４０年代の了仙寺でしょうか？
レトロな伊豆急ハイヤーが写っております。
右奥にみえるのは、乳峯山ですね。
なぜ、こんなPOST CARDが我が家にあるのでしょう？？


	題名：武山閣　名前：ヤマセミ 2006/02/21(火) 21:28 No.89

　KAZUさん、お忙しい中、投稿ありがとうございます。
ヤマセミも、最近疲れ気味。今晩は、神津島の焼酎「盛若」樫樽貯蔵をお湯割にして、呑んでます。
　昭和４０年代でも、現在と結構、違いがありますね。あと、１０年もすると、貴重品になるかもしれません。昔、うちの実家にも昭和４０年代の絵葉書が結構ありました。当時はまだ、カメラや写真の値段が高かったり、白黒写真が普通だったので、絵葉書が売れたのでしょうか？
　画像は、了仙寺と境内にあった武山閣です（「昭和十年下田町勢一班」発行者不明より）。

題名：絵葉書モデル判明！　名前：ヤマセミ 2006/02/09(木) 21:48 No.87

名所をバックに、ポーズをとっている芸者さんは、下田の人でした！「月刊伊豆再発見創刊三号」メグ出版（1976.№3）に、「一枚の絵はがきをめぐって旧い絵はがきが語る下田の観光50年」という対談記事があり、絵はがき製作者・上田彦次郎は「この撮影には、２～３日かかりました。昼間だから玉代を安くはしてもらったんですが、・・・風景を写すというのではなく-浜辺で踊る芸者さんと、下田節が刷り込まれている-ここが大事なところです。」と語っています。
※絵はがき「民謡を訪ねて下田は招く」（日新社）モデルは若き日の吉丸さん

題名：西伊豆散歩「安良里港」　名前：ヤマセミ 2006/02/06(月) 21:49 No.81

　また、１ヶ月の期限が切れそうです。
「昔の下田」で紹介していない西伊豆の風景を紹介します。
「安良里港」-この絵葉書は「写真集　静岡県の絵はがき」にも掲載されています。


	題名：西伊豆散歩「宇久須海岸」　名前：ヤマセミ 2006/02/06(月) 21:50 No.82

旧賀茂村の宇久須です。


	題名：西伊豆散歩「田子島」　名前：ヤマセミ 2006/02/06(月) 21:53 No.83

田子島付近はイセエビの漁場で、領有争いもあったようです。


	題名：西伊豆散歩「天草採集」　名前：ヤマセミ 2006/02/06(月) 21:55 No.84

この絵葉書は、伊豆新聞にも載ったことがありました。人々の生活が生き生きと描写されています。


	題名：西伊豆散歩「松崎-大橋」　名前：ヤマセミ 2006/02/06(月) 21:58 No.85

橋が木造です。


	題名：西伊豆散歩「雲見波勝沿岸」　名前：ヤマセミ 2006/02/06(月) 22:00 No.86

ここは、南伊豆町でしょうか？

題名：郷土資料スキャン初め　名前：ヤマセミ 2006/01/09(月) 17:30 No.77

今年、初めての郷土資料スキャンです。資料は、昭和2年発行の「奥伊豆グラフ/下田己酉倶楽部」。面白い広告があったので載せて見ます。まず、脇田支店。


	題名：三吉屋　名前：ヤマセミ 2006/01/09(月) 17:33 No.78

モデルの笑顔が良いですね。


	題名：海遊館食堂　名前：ヤマセミ 2006/01/09(月) 17:35 No.79

洒落たデザインです。


	題名：下田自動車　名前：ヤマセミ 2006/01/09(月) 17:39 No.80

下田自動車は、「奥伊豆グラフ」の写真撮影に、大変、協力したそうです。

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