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ハイグレ雑記集
日時: 2016/09/22(木) 18:24:52
名前:
禍木三太郎
読んで字の如く、ちょっとしたハイグレ短編を書き連ねたものになります。
頻繁に更新出来なくて申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。
ちょっとした箸休めにでもなれれば幸いです。
Page:
[1]
Re: ハイグレ雑記集
( No.1 )
日時: 2016/09/24(土) 18:27:35
名前:
禍木三太郎
◆○ハイグレスパイ
西暦20XX年。地球は未曽有の危機に晒されていた。それは、ハイグレ魔王軍と名乗る宇宙からの侵略者が、世界規模で攻撃を開始した為だ。侵略とは
いっても、破壊活動や殺戮、略奪などは一切行わない。ハイグレ光線と呼ばれる光線を用いて、標的をハイレグの水着姿――ハイグレ人間に変え、自軍
の配下へと洗脳するのだ。
その標的となるのはいずれも女性だ。ハイグレ光線を浴びた女性は、若く美しい姿となり、色とりどり、様々なデザインのハイレグ水着を着て、ハイ
グレポーズと呼ばれる卑猥なポーズを繰り返すのだ。一方、男性はというと、ハイグレ人間達の庇護下に置かれて生活をさせられる。愛する妻や家族、
恋人を事実上の人質に取られている以上、従う以外に道は無かった……。
ハイグレ人間に洗脳された女はハイグレ魔王軍に忠誠を誓い、自分の夫や恋人といった最愛の男性に嬉々として一途に奉仕し、愚劣なる未洗脳女達を
ハイグレ人間に洗脳すべく日夜活動を続けている。世界がハイグレ魔王軍の手に落ちるのも時間の問題であった……。
「お疲れ様です、浩子さん! 今日もご無事で何よりです。何か分かった事はありますか?」
ここはハイグレ軍に対抗するレジスタンスの秘密基地。地球人も決してやられたままでは無かった。決して諦めることなく、必死でハイグレ魔王軍と
闘い続けていた。
「ええ、大丈夫よ。ハイグレ魔王軍なんかに負けるものですか! 皆も諦めてはダメよ。侵略者に絶対に屈してはいけないわ」
彼女は央春日部浩子。レジスタンスのエースにして、中心人物の一人だ。
「それより主人……こほん、央春日部博士はどこかしら? 彼に報告をしなければいけない事があるの」
「博士でしたら、第一研究室にいらっしゃる筈ですよ。いつも危険なスパイ活動に従事して……。博士に顔を見せて、安心させてあげて下さいね」
レジスタンスの女性からかけられた言葉に、優しく微笑む浩子。彼女はレジスタンス最強の戦士にして、ハイグレ人間に成りすましてハイグレ魔王軍
に潜入活動を行うスパイなのだ。美しい容姿にグラマラスな肢体、そして高い戦闘能力。幸か不幸か、スパイにはうってつけだ。
だがしかし、浩子は自らの意志でスパイに志願したのだ。ハイグレ魔王軍を倒し、ハイグレ人間を全員無事に元の女性に戻し、夫や家族、恋人の元に
本当の意味で帰す。それが浩子の夢だった。
「おお、お帰り浩子! 無事に帰って来てくれて本当に良かったよ。何か緊急の報告でもあるのかい?」
「ただいま、あなた」
浩子はレジスタンスのリーダー・央春日部孝博士の傍により、唇にキスをする。
「細かい事はまだ分からないけれど、ハイグレ軍は近々大規模な攻撃を仕掛けるみたいなの。レジスタンス各支部にも、すぐに通達すべきだわ。最近、
また一つ支部がやつらに落とされたばかりだもの……」
浩子は気丈さを失わないものの、悲痛な表情で告げる。これまでも多くのレジスタンスの仲間の女性達がハイグレ人間にされてきた。そして男性達が
専用の居住区に連れて行かれ、ハイグレ人間の庇護下に置かれてきた。なんとしてでも、この状況を打破したかった。
「すまないね、浩子。大切な君にこんな危険な任務に従事させてしまって。あんな連中と同じ格好をして、嫌だろう? 私もハイグレ人間を元に戻す方
法を全力で見つけてみせるさ。我々地球人は、侵略者に絶対に屈してはいけないんだ!」
「辛いのはお互い様でしょう? まあ水着なら……セクシーなマイクロビキニが良いわね。あなたに見せてあげたいわ。もちろん、私の生着替えもばっ
ちり見てくれないと、拗ねちゃうわよ? もしよければ、何も着ないでも❤ こんな腕っぷししか取り柄の無いゴリラ女を大好きになってくれて、結婚
してくれた世界一素敵な旦那様だもの。女として、目一杯誘惑したいわ。大好きなあなたを一生独占しちゃうんだから♪ あなたも私をちゃんと独占し
てよね? 愛する旦那様に独占されたくてたまらない妻の気持ち、分かってよ」
孝を励ます様に、悪戯っぽい笑みを浮かべてウィンクする浩子。孝とのこんな何気ないやり取りも、彼女にとっては至福の一時だ。しかし……。
突如として、警報のサイレンがけたたましく鳴り響いた。これはただ事ではない。
「博士、大変です! ハイグレ軍が基地に接近しています! どうやら、この場所が敵にバレたようです!」
「バリアシステムはどうなっているんだ!? 作動している筈だろう?」
「どうやら、何者かにシステムを弄られているようです! まさか……ハッキングされたのでしょうか!?」
「奴らの科学力は、我々の想像以上だったという事か……!」
「あなた、今はそんな事を言っている場合ではないわ。直ちに迎撃準備を! 急ぎましょう!」
孝や浩子達は基地の正面入り口に向かって走り出す。浩子は『ついにこの時が来たか』といわんばかりの表情を浮かべた。
正面入り口には、既に激撃態勢が整っていた。無論、脱出用の裏口を確保する事も忘れない。戦力としては絶望的ではあったが、諦めるものは誰一人
としていなかった。
轟音と共に、入り口の防護扉が吹き飛ばされる。大勢のパンスト兵がなだれ込んできた。そして迎撃の為に銃を構えるレジスタンスの面々。
だがしかし――――
「待って!」
ハイグレ光線銃を構えるパンスト兵の大軍相手に全く怯むことなく、毅然とした態度で歩み寄る浩子。彼女の全身からは、ただならぬオーラが滲み出
ているようでもあった。浩子は何をするつもりなのであるか? だが最強の戦士である浩子ならばやってくれる。そんな期待が、孝をはじめレジスタン
ス達の胸に宿っていた。
「皆様、お待ちしておりました」
優しく微笑む浩子。
「浩子……まさか!?」
「うふふ、それはこういう事よ」
浩子はシャツのボタンを外し、勢いよくシャツをはだけた。美しいピンク色の乳首と、形の良い豊満な胸が露わになる。
「最初にハイグレ魔王軍に潜入した時にね、ハイグレ人間に洗脳していただいたの。私はずっとハイグレ魔王軍の僕だったのよ」
浩子は煩わしそうに服を脱ぐ。
「見て下さい……私の裸……❤」
色っぽい声を出して全裸になった浩子は、皆の前でがに股を開き、一本の毛も生えていない膣を見せつけるようにしてキレの良いハイグレポーズを繰
り返した。
「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ人間だからといってハイレグ水着を着ていると思ったかしら? 私は裸ハイグレ人間! 未洗脳者供
の浅知恵では見抜けなかったようね。うふふ……アハハ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!」
「浩子……浩子! 止めてくれ、正気に戻ってくれ!」
最愛の浩子が皆の前で堂々と裸身を晒し、ハイグレポーズを繰り返す。孝は受け入れたくは無かったが、目の前の出来事が事実だった。
浩子は男性達に視線を向けた。
「さあ、大人しく投降しましょう? 奥さんや彼女さん、ご家族は、あなた達に会いたがっているわ。皆、あなた達と一緒に暮らしたくてたまらないの
よ。あなた達を想って、毎日枕を涙と蜜で濡らすハイグレ人間達の気持ちを考えてあげて、ね? 決して悪いようにはしないわ」
続けて、女性達に視線を向ける。
「無駄な抵抗は止めて、ハイグレ人間になりましょう。下らない人間である事を止めて、ハイグレ人間に生まれ変わるの。美しい容姿や肉体、永遠の若
さだって手に入るわ。愚かな戦いなど止めて、愛する男性と幸せに暮らす。そっちの方が何倍も素晴らしい人生というものでしょう!」
動揺を隠せないレジスタンスの面々を、どこか憐れむような、古馬かにするような目で見つめる浩子。だが、お喋りはここまでだ。
「かつては共に戦った身。特別に、私とお揃いにしてあげるわ。さあ、パンスト兵様! この女達を裸ハイグレにして下さい!」
浩子の声と共に、パンスト兵達が構えたハイグレ洗脳銃が一斉に火を噴いた。眩いハイグレ光線が、基地を包んでいく。
「きゃああ! ハイグレ❤ ハイグレ❤ ハイグレ❤」
「ああ、裸って気持ち良い! ハイグレ❤ ハイグレ❤ ハイグレ❤」
「止めて! 離して! いやああああ! ハイグレ❤ ハイグレ❤ ハイグレ❤ ありがとう♪」
「お願い、正気に戻って……きゃあああ! ハイグレ❤ ハイグレ❤ ハイグレ❤ 嬉しいわ」
「ほら、もっと見て? もっと触って、私の裸♪ 私達の仲じゃない、今すぐヤりましょう❤」
Re: ハイグレ雑記集
( No.2 )
日時: 2016/09/24(土) 18:28:03
名前:
禍木三太郎
こうして、瞬く間に基地は制圧された。女性達は一人残らず裸ハイグレ人間に洗脳され、男性達は全員拘束された。一ヶ所に集められた男性陣の前で
女性陣は嬉しそうにハイグレポーズを繰り返す。その表情は、ハイグレ人間に洗脳された喜び、未洗脳者の服を着なくて済む嬉しさ、性的な興奮など、
様々だ。
「ねえ、あなた? 私、もう我慢出来ないの。今までずうっとお預けだったから、溜まりに溜まっているのよ? でも、あなた以外の男の人には絶対に
許さないから安心してね。浮気や不倫なんて、下賤な未洗脳女のする事だわ。私達ハイグレ人間は、生涯を一人だけに捧げるの……❤」
浩子は息を荒くしながら、孝ににじり寄る。いやらしく舌なめずりをし、大きな乳房をこねくり回し、膣を弄ってびしょびしょに濡らす。彼女の左手
薬指の結婚指輪――浩子の一番の宝物だ――が妖しく輝く。浩子はとうとう我慢出来なくなり、拘束された孝を押し倒した。
「バリア解除!」
孝のズボンのチャックを開けて、彼の陰茎を取り出す浩子。その巧みな手捌きで、陰茎はたちまち大きくなっていく。浩子は一切の躊躇も無く、孝の
陰茎を自分の膣に挿れる。浩子の膣に侵入する孝の陰茎は、まるで壁を突き破って侵入するドリルのようでもあった。
「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!」
皆に見られている事でより興奮したのか、ハイグレポーズを取りながら激しく腰を振る浩子。愛する孝とのセックスの為に密かに鍛えてきた膣の筋肉
が、孝の陰茎をきつく締め上げる。最愛の妻の痴態に巧みかつ激しい腰使いの所為で、孝の気持ちとは裏腹に体は正直に反応した。
「止め、止めてくれ……浩子……」
「あなた❤ 良いわあ❤ 好きなだけ中に出してね。ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ!」
自分は孝だけの物、孝と自分の間には何人たりとも入れやしない。その事を見せつけ、知らしめるように孝とまぐわう浩子。その後も、孝の唇に激し
いディープキスを繰り返し、乳首を吸わせ、膣内射精をさせる。その姿は、夫への愛と肉欲の奴隷というに相応しかった。もっとも、浩子にとっては望
む所であるのだが。
裸ハイグレ人間達は、浩子の裸ハイグレセックスを応援するかのように、股間をびしょ濡れにさせながらハイグレポーズを繰り返す。仲間達の応援を
受けて、浩子の中の“雌”が活発になっていく。妻が愛する夫に欲情し、貪る事は正しい事だ。ただの恋人では無い――正式な夫婦が激しくまぐわう事
は、称賛されて然るべきだ。
夫だけを一途に愛する貞淑な妻として、夫だけを貪欲に欲する淫らな雌として、浩子は孝を犯す。そしてついに――――。
「ああ、イきそう……出して! お願い、中に出して! あ、あ、あ、あがあああっ! ハイグレーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」
――それから数か月後。
レジスタンスの構成員は、ハイグレ人間の居住区に送られた。レジスタンスの妻や恋人――既にハイグレ人間に洗脳された女達――は、夫や彼氏の再
開に涙を流し、股間を濡らして大喜びした。無論、レジスタンス内部でも夫婦や恋人関係の者はいる。そういった面々は、これからの生活に胸を高鳴ら
せていた。ハイグレ人間に洗脳したもらっただけでなく、愛する男性とずっと一緒に暮らせるのだ。大いに喜ぶのも当然だ。
同様に浩子も、ハイグレ人間の居住区で、孝と二人で暮らしていた。朝から晩まで孝の事だけを考え、ハイグレポーズとハイグレセックスに勤しむ幸
せな日々。かつてハイグレ魔王軍に盾をついていた頃は、孝との時間を取れなかった。その分を取り戻したくてたまらなかった。無駄な抵抗をせずに、
すぐにハイグレ人間に洗脳されていれば、今頃は孝の子を二人は出産していたかもしれない。実に愚かな時間を過ごしたものだ。
だが、そんな事はもう関係ない。今の自分はハイグレ人間だ。これからは神聖なハイレグ水着や全裸でいられる。未洗脳者の服など、二度と着なくて
良い。ハイグレ魔王軍に忠誠を誓い、煩わしいしがらみを忘れて、最愛の孝との愛をより深く育んでいく。
孝だけにしか許した事の無い、この唇、胸、尻、膣。孝だけに己の肉体と心を堂々と提供出来るこの喜びと幸せ。浩子はハイグレ人間に洗脳された事、
孝だけの妻である事に、深く感謝をした。
「あなた……愛しているわ。私はあなただけのハイグレ奴隷よ❤ 好きなだけ犯してね。ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレェッ!」
この時、浩子は気付かなかった。自分の子宮に、孝との愛の結晶が宿った事に……。
<終>
Re: ハイグレ雑記集
( No.3 )
日時: 2016/10/09(日) 12:54:55
名前:
禍木三太郎
◆その名はハイグレディ
とある街外れの廃ビル。夜も9時を過ぎた頃、一人の若い女性が怯えた様子でやって来た。彼女の名は桐山仁美、25歳の結婚したばかりの主婦だ。
彼女は幼稚園の頃からずっと交際を続けていた幼馴染み・幸太と、つい4ヶ月ほど前に結婚したばかりだった。幸太への一途な想いが遂に報われた事、
幸太もまた自分の事をずっと大切に思っていてくれた事、まさに仁美は幸せの絶頂だった。これから様々な困難もやって来るだろうが、幸太と自分を信
じて、力を合わせて一つずつ乗り越えていこう。そう決意していた。
だがしかし、彼女がなぜ夜も遅くに、こんな場違いな場所に一人で現れたのかというと――――
『貴様の夫は預かった。返して欲しければ、指定した時間に○○ビルに貴様一人で来い。警察に言うのは勝手だが、その時はこの男の死体を贈る』
仁美のスマートフォンに、青ざめた顔でぐったりした幸太の写真と脅迫メールが送信されたのだ。大人しくて気弱な仁美は、脅迫メールにすっかりパ
ニックになってしまった。よくよく考えてみれば、誘拐をしたのに身代金をはじめ、何一つ要求しないのは奇妙な話だ。仁美は世間一般では申し分なく
美女と呼ばれる部類に入る女だ。加えてスタイル――と幸太との肉体の相性――も抜群だ。違法風俗に売り飛ばしたいのなら、仁美を直接誘拐すれば良
い。重ね重ね、腑に落ちない話だ。もっとも、仁美にそんな事を考えるだけの余裕などなかったのだが。
周囲に誰もいない事を確認し、廃ビルの裏口からこっそり中に入る仁美。愛する幸太の命がかかっているのだ。不法侵入諸々を気にしてはいられない。
幸太がいなければ、仁美は生きていけないのだから……。最愛の幸太を失う事が、仁美は何よりも怖かった。
階段を昇って五階ホールに到着した仁美。得体の知れない誘拐犯も怖かったが、幸太は無事なのか、それが気がかりだ。
「あなた……? あなた! あなたぁ!」
無造作に床に寝かされている幸太を見つけた仁美は、すぐに駆け寄り、彼を抱き起した。幸太の顔は蒼白で、苦しそうだ。毒の類を盛られたのかも知
れない。しかしながら、仁美には医療知識などないので、応急処置すらも出来なかった。
「あなた!? しっかりして! 死んじゃイヤ!」
仁美の両目から、大粒の涙が零れ落ちる。そこへ……。
「ククク……アハハ! やっぱりただの人間は無様ね」
コツコツという靴音と共に、一人の美女が現れた。しかし、頭髪は濃紫色、全身の肌は白粉をごてごてに塗りたくったかのごとく真っ白、普通の人間
でない事は間違いない。おまけに、乳輪と女性器が見えるくらいのサイズの黒いマイクロビキニを着ている。
「だ、誰ですか、あなたは!? 幸太さん、私の主人に何をしたんですか!?」
「何をしたのかって? 戯れに毒を盛ってあげただけよ。フフ、あなたとちょっとした『ゲーム』がしたくてね♪」
「ゲーム……ですか?」
女の破廉恥な格好に赤面しながらも、必死に言い返す仁美。
「私は……どうなっても構いません。だから主人を、主人を助けて下さい! お願いします、主人の為なら何でもしますから!」
ビキニ女は、言質を取ったと言わんばかりにニヤリと嗤う。その美貌とは裏腹に、人を不快にする笑みだった。
「何でもする、どうなっても良い、のね? 簡単な事よ。その男とセックスをしなさい。ただし、避妊はダメよ? 生でなきゃ意味が無いわ❤」
「せ、セックスですか……? 何で、そんな事を……」
「だから言ったでしょう、ゲームがしたいって。あなたがその男をイかせて、膣内射精させればあなたの勝ち。そいつの毒はヌけて助かるわ。でも膣内
射精させられなければあなたの負け。そいつは苦しみながら死んでいくの」
訳が分からない。こんな状況で、何故セックスを? 仁美は混乱した。幸太とセックスをする分には、仁美に何も不満は無い。むしろ望む所だ。毎日
幸太を求め、幸太に犯され、肉体を使い込まれてきたのだ。幸太の為だけに守り続けてきた純潔、幸太だけに立てた操、何一つとして穢される事は無い。
幸太との生ハメ中出しセックスならば大歓迎だ。仁美としても、幸太の子供は是非とも二、三人は産みたい。
だがしかし、今は幸太の命がかかっているのだ。毎晩行っているような、愛情と快楽に溺れた子作りセックスでは無いのだ。
「分かりました……。主人とセックスをします……」
仁美はうなだれて呟く。それが悪魔の誘惑である事は露知らず……。
Re: ハイグレ雑記集
( No.4 )
日時: 2016/10/05(水) 22:58:31
名前:
禍木三太郎
幸太のズボンのチャックを降ろすと、彼の陰茎が勢いよく飛び出して来た。そそり立つ肉棒を見つめて、思わず生唾を飲み込む仁美。こんな時でも仁
美の中の“妻(めす)”は健在らしい。仁美はスカートをたくし上げ、ショーツを脱ぐ。秘所に指を突っ込んで弄る事で、ぐしょぐしょに濡らす。準備
は整った。仁美の肉体は、いつでも幸太を喜んで受け入れる事が出来る。
仁美は「私が必ず助けるからね」という思いを込めて、躊躇う事無く幸太の陰茎を自分の膣に挿入する。幸太が自分の肉体に入っていく事に歓びを感
じつつ、腰を振り始めた。毎晩幸太に犯されて使い込まれた膣は、伊達では無い。幸太を気持ち良くする為の腰使いにも自信があった。
「あなた……❤ あなた……❤ あなたぁ……❤ はあ、はあ❤」
仁美の興奮に呼応するかのように、彼女の肉体が火照っていく。幸太を求めて、仁美の全身が疼く。あまりの気持ち良さに思わず甘い声が漏れる。た
ちまちのうちに官能の炎に包み込まれる仁美。奇妙な事に、普段以上に快楽を憶える。こんなに凄まじいセックスは、毎晩の営みでは考えられなかった
ことだ。未曾有の快楽に押し流されて、仁美は我を忘れそうになる。
「ああっ! ひぎい! ひぐう! あなた! あなた! あなた!」
仁美は気も狂わんばかりの快楽に襲われる。何とか飲み込まれまいと、理性を保つ為に必死で声をあげるのが精一杯だった。しかしながら、それと同
時にもっとこの快楽に溺れたがっている自分がいるのも事実だった。相手は最愛の夫である幸太だ。どれだけ激しいセックスをしようが、倫理的に何も
問題は無い。仁美は幸太以外の男性を知らなかったし、知りたくもない。もっともっと、幸太を知りたくてたまらない。
「お願い……出して……。あなたの精子、私の中に出して! お願い、早くイって!」
幸太の屹立を自ら一層深くねじ込む仁美。幸太を救いたいだけでなく、夫の精子を子宮が欲しがっているのだ。
「ああっ!!!」
仁美の喘ぎ声が大きく響き渡り、二人の結合がさらに深まる。
ズピュッ!
「ひぐぅっ! ……あ、熱いッ!」
幸太の陰茎の先端から、仁美の最奥目掛けて精が爆ぜる。それは糸を引く程に粘度の高い、濃厚極まりない精液だ。
「全部、受け止めてあげる……ううん、受け止めさせて……!」
幸太の精は、ドクンドクンと音を立て、仁美の子宮口に注ぎ込まれてゆく。
「あ、ああん……❤ もっと出して……私をあなた色に染め上げて……❤」
幸太は仁美に膣内射精をした。これで幸太は助かる筈――仁美の心に安堵が広がる。後は好きなだけ中出しをさせるだけだ。願う事なら、いつまでも
続いて欲しい。幸太の射精は途切れる気配がなく、仁美の心身を快楽に染め上げていく。だがしかし――
「あ……ああああ……?」
幸太の精液を最奥に飲まされ続けていた仁美の肉体に変化が現れた。
「ウフフ……どうやら始まったようね」
「な……何なの……きゃあああああ!? 何これぇ……?」
仁美の美しい裸身全体が、薄い緑色に変色していたのだ。己の肉体の変化に戸惑う仁美。しかし、そんな思いとは裏腹に、腰の動きは止まらない。
「うふふ、どうかしら? その男に持った毒にはね、まぐわった女をビキニ魔人に変える効果があるのよ。あなたは下らない人間である事を止めて、ビ
キニ魔人に生まれ変わるの。夫の事なんか、どうでも良くなるわ。さあ、もっと中出しをさせなさい! さあ、早く私の奴隷になりなさい!」
「ビキニ……魔人……? いや! そんなのイヤあああああああああああ!」
仁美は自分の変貌を目の当たりにし、驚愕する。そのショックからか、狂ったように一際大きく声を上げると、仁美はそのまま気を失ってしまったか
のようにがっくりと頭を垂れた。しかし、仁美の肉体は相変わらず小刻みに腰をグラインドさせ、幸太の濃厚な精を搾り出していく。
腰の動きはより激しさを増していく。今の仁美の肉体は、貪欲に快楽を求める一匹の雌だ。そしてビキニ魔人化もどんどん進行していく。
ドックン……!!!!!
幸太の陰茎から、今までにない程の濃厚な精が放たれた。それは仁美の体を駆け上り、仁美の脳髄に直接染み渡る。
「あ! ……あがぁぁっ……!」
仁美は大脳に直接突き刺さる未曾有の快楽に思わず大きく仰け反った。その視線は虚ろに宙を舞っている。
「あ、ああ……!」
仁美の口から絶え間なく喘ぎ声が漏れる。そしてそれは、次第に妖しい響きを湛え始めるのだった。
「……ケ……ケケ……。ケケケ……ケケケケケ!!!」
一際大きく、不気味な笑い声を響かせたかと思うと、仁美は口元をにやりと歪ませた。それまで虚ろに宙を見つめていた仁美の目は、強膜が黒に、瞳
孔が血のような赤に変色する。そして、咆哮をあげると勢いよく着ていた服を破り捨てた。服の下から、乳首と膣を隠しただけと言わんばかりのデザイ
ンの黒いマイクロビキニが現れる。
「ウフフ♪ 無事に完成したようね。これであなたは私のもの。ビキニ魔人・仁美、気分はどうかしら?」
目の前でビキニ魔人と化した仁美を嬉しそうに見つめるビキニ女。
「ケケケ……最高の気分ですわ。……さっきから全身が疼いてたまりません。ケケケケケ!」
ブラと乳房の間に手を滑り込ませ、自分の胸を揉みしだく仁美。仁美の豊満で蠱惑的な乳房が淫らに上下する。
「晴れてビキニ魔人に産まれ変わったけれど、どうかしら? 人間に戻りたいかしら? 仁美」
「ケケケ……こんな役立たずの男の妻だったなんてぞっとします。ビキニ魔人にしていただいて、本当に良かった……」
ビキニ魔人と化した仁美は心の底からそう思った。
「さあ、これからは美しい雌共を片っ端からビキニ魔人に変えて、この世界を支配する為に働きなさい。良いわね?」
「はい、喜んで。私はビキニ魔人。あなた様の忠実なる奴隷でございます」
「なら最初にヤる事は、分かっているわね」
仁美は、汚物を見るような目で幸太を見ながら立ち上がった。仁美の膣から幸太の陰茎がにゅるんと抜ける。仁美の膣から愛液が零れ落ちる。
「貴様のような役立たずごときに、生きる資格は無いわ。死ね!」
仁美はパンツのずれを直す事もせずに、幸太に向かって腕を振りおろし――――
Re: ハイグレ雑記集
( No.5 )
日時: 2016/10/10(月) 02:36:51
名前:
禍木三太郎
「お止めなさい!」
どこからともなく、鋭い声が響き渡る。
「フッ! 来たわね! でも、残念だったわね。この雌はもはや立派なビキニ魔人。貴様に勝てるかしら?」
忌まわしそうに顔を歪めたような、狙っていた獲物がやって来た事を喜ぶ残虐な笑みとでも言うべきか、形容し難い表情を浮かべるビキニ女。
鋭い声の主は、カツカツという足音と共に、月光を背にして現れた。薄い蒼の艶やかな肌に、すらりとした長身。燃えるような深紅の頭髪に、半分が
濃青、残り半分が黄色い仮面をつけた顔。その服装は、鮮血のような赤色のハイレグ水着だった。尻はTバック状になっていて、女性器もかろうじて隠
れる程度の過激な切れ込み。しかしながら、その威風堂々とした姿は、蠱惑的な美しさと神々しさを感じさせる。
「ハイグレディ、見・参・! ビキニ魔女シェールズ、貴女の悪事は絶対に許さない!」
「貴様に許される義理は無いわ。この新型ビキニ魔人の力、試してやる! さあ、仁美! 奴のご自慢のハイグレをひん剥いて、あの世に送りなさい!」
鋭い方向をあげ、仁美はハイグレディに突進した。その姿は、まさに血に飢えた野獣その物。幸太を一途に愛する、貞淑で心優しい桐山仁美では無
かった。しかし、ハイグレディは臆する様子も無く、闘牛士の如く軽々といなす。その後も仁美は激しい攻撃を繰り出すが、ハイグレディは巧みに防ぎ、
躱すが、攻撃をしようとはしなかった。ハイグレディは分かっていた。ビキニ魔人は、人間の女性が姿を変えられたものであることを。ビキニ魔人を救
う事が彼女の使命なのだ。
「ここでは少々戦い難いわね。さあ、私について来られるかしら?」
ハイグレディは仁美を挑発すると、空中に舞い上がった。そのままビルの窓ガラスを突き破り、屋上へと向かって飛ぶ。仁美もすぐに後を追う。ビル
の壁を四つん這いで駆け上がる。その速さは、まるで疾風のようだ。
そして戦場は、ビルの屋上に移る。ここなら障害物も無いので、思う存分に暴れる事が可能だ。仁美は先程以上の猛攻をハイグレディに繰り出す。相
変わらず防戦一方のハイグレディであったが……。
「ハアッ!」
両手にハイグレエナジーを込めて、手刀を繰り出すハイグレディ。その一閃は仁美のビキニを切り裂き、彼女を丸裸にした。だが。
「ぐああっ!?」
仁美の重い拳激が、ハイグレディの鳩尾に突き刺さり、その体を吹き飛ばす。床に叩きつけられつつも、なんとか体勢を立て直した。
「げほ、げほ! くっ……! ビキニを切り裂いたのに、まるで力が落ちないなんて……」
「あっはっは! 私の素体選びの目に狂いは無かったようね。これだけ優良な雌だもの、ビキニ魔人になれて本望でしょう!」
「なんて事を……!」
ビキニ魔人の力の根源――それは“愛”である。本来、ビキニ魔人はビキニを脱ぐと、大幅に力を失うのだ。しかし、全裸になってもパワーダウンをし
ない仁美は、それだけ深く、大きな愛を――夫の幸太への愛を――持っているという事だ。そんな女性をビキニ魔人に変えて、意のままに操る。後を追っ
て現れたシェールズの台詞に、ハイグレディは憤りを覚えた。
「そうそう、ついでだから、貴様で試してあげるわ。新型のビキニ魔人の力をね」
シェールズは黒のマイクロビキニを脱いで裸になった。妖艶な笑みを浮かべて、ブラとパンツにキスをする。すると、ビキニが光の粒子に変わって、仁
美に向かって飛ぶ。そして仁美の口から体内へと入り込む。無論、仁美はそれを積極的に飲み込んでいく――精飲のように。そして仁美の肉体に変化が訪
れた。仁美は子宮に激しい疼きを感じた。体が熱くなり、息が荒くなる。
「ぎぎぎ……ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっっっっっっ!!!」
女性器から愛蜜が滝のように零れ落ち、口から牙が伸びてくる。仁美は唸り声をあげながら、頭を振った。そして、両乳房を鷲掴みにして激しく揉みし
だく。乳首が傍から見ても分かるくらいに勃起し、全身に禍々しい模様が浮かび上がり、そして――
「うおおおおおおおおおおっ!!!!!」
仁美の雄叫びと共に、凄まじいオーラが噴出した。仁美は、頭の後ろで両手を組み、がに股になって腰をいやらしく前後に振った。
「ビッキッニッ! ビッキッニッ! ビッキッニッ!」
腰の動きに合わせて、仁美の膣から溢れ出る愛蜜が周囲に撒き散らされる。
「どう? これぞビキニ魔人の新たなる力、裸ビキニ魔獣化よ! ハイグレディ、あなたもビキニ魔人にしてあげるわ。でもその前に、たっぷり可愛がっ
てあげるわ。喜んでいたぶられなさい!」
仁美はその大きな胸を鷲掴みにして、乳首をハイグレディに向ける。乳首から母乳が機関銃の弾丸ように発射された。ハイグレディは間一髪で回避する
も、一撃でも喰らえばお陀仏である事は火を見るより明らかだ。何とか反撃を試みるも、仁美の方が動きが早かった。仁美は大きく跳び上がると、空中で
大きく股を開き、膣をハイグレディに叩きつけようと急降下する。ギリギリまで引きつけて、後方へと跳躍して回避したのだが……。
「くうっ!?」
仁美の鋭い爪が、ハイグレディのハイグレ水着を切り裂いた。仁美は動きを予測していたのだ。ハイグレディの巨乳と膣が露わになる。
「あらあら、無様ね、ハイグレディ? 私のように美しい裸身を自ら晒す勇気なんて、貴様にある筈も無いわね。さて、もう飽きたわ。仁美、そいつをさっ
さとビキニ魔人にしてしまいなさい」
「……ふふふ」
ハイグレディから、不敵な笑い声が零れ落ちた。
「ごめんさないね、リミッターを解除する手間が省けたから、つい。シェールズ、貴女はハイグレの力をまだまだ知らないのよ」
「ほう、ならばやってみるが良いわ。下らないハイグレ如きが、崇高なるビキニに勝てる訳がない!」
ハイグレディは、自らハイグレ水着を破り捨てた。一糸纏わぬ姿になったハイグレディは、キレの良い動きでハイグレポーズをとる。
「ハァァイィ……」
腕を膣の前で交差させ、上半身を前屈みにする。
「グレェェェェェェッッッッッ!!!!!」
腕をあげて、上半身を後ろに反らせる。両の乳首と膣を結ぶ逆三角形型の眩い光線が発射された。その光は仁美を逃さず、彼女を包み込んだ。
「あああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
光の中で、仁美の体内に宿るビキニの邪気が、見る見るうちに浄化されていく。そして仁美は、裸ビキニ魔獣から元の人間に――幸太を一途に愛する
元の桐山仁美へと戻った。それだけでは無い。彼女の裸身を更なる光が包み込み、銀のカップレスハイレグ水着姿に変える。これは浄化の証。ビキニの
邪気から女性を守る為の物だ。
「裸には裸よ。愛を弄ぶ者に、私は決して負けない。覚えておきなさい!」
「私の裸ビキニが……裸ハイグレ如きに……! くっ、覚えていなさい!」
捨て台詞を吐いて、撤退するシェールズであった。
「う……ん……ここは……?」
「気が付きましたか? もう大丈夫ですよ」
気絶から目を覚ました仁美に、優しく言葉をかけるハイグレディ。その姿は、元の赤いハイレグ水着姿だった。
「幸太さんは!? 私の主人が!」
Re: ハイグレ雑記集
( No.6 )
日時: 2016/10/10(月) 11:08:58
名前:
禍木三太郎
幸太の元へと駆けつけた仁美とハイグレディだったが、幸太の命は風前の灯に近いと言っても過言では無かった。
「いや……幸太さん! 私を置いて逝かないで! 一人にしないで! 私は、あなたがいないと生きていけない! あなたのいない世界で生きていたく
ない! 私は、私は幸太さんだけの妻(もの)なのに……。これから二人で、ずっと一緒に……」
仁美の両目から、大粒の涙が零れ落ちる。幸太は仁美にとって全てだ。全てなのだ。ハイグレディは、仁美の肩に手を置いて告げる。
「大丈夫、必ずこの人を助けます。だけど、その為にはあなたの協力が不可欠なの。手伝ってくれますか?」
その言葉に、仁美は力強く肯く。必ず幸太を救ってみせる。
幸太を救う方法、それはまず彼の身体から完全に毒素を抜き取ることだ。仁美は股間の布をずらして膣を露わにすると、幸太の上に跨った。幸太の陰
茎を自分の膣に躊躇う事無く挿入させていく。そして、自ら腰を振り始めた。仁美の形の良い尻が、いやらしく前後する。
「私が搾り出してあげるからね。頑張って、あなた」
仁美は幸太との毎晩の営みを思い出しながら、彼への想いを込めて、優しく丁寧に腰を動かす。膣の筋肉が陰茎を締めて、射精を促す。
「ハイグレ❤ ハイグレ❤ ハイグレ❤ ハイグレ❤ ハイグレ❤」
幸太の手を取って自分の乳房に当て、心臓の鼓動を伝えるのも忘れない。この行為も、幸太の体内から毒素を抜き出す為に役立つ行為なのだ。そして
幸太の陰茎から、毒素と共に大量の白濁液が仁美の子宮に注ぎ込まれる。
「悪い物は私が全部飲み干しちゃうわ。もっと、もっと出して。んん……ああああ! ハイグレェェェェェェ!」
こうして、幸太の身体の毒素は全て仁美の子宮に移った。ハイグレディは、仁美の額に手をかざして念を込める。仁美の下腹部が淡く輝き、毒素は完
全に浄化された。これはハイグレディだけの力でない。仁美が幸太を心の底から愛して止まないから、幸太を想う仁美の心があっての力なのだ。
「さあ、彼を目覚めさせてあげましょう?」
仁美は、優しい笑顔で幸太を見つめる。
「幸太さん……私はいかなる時でも、あなたを愛しています。これからもずっと、天国に行ってもあなたの傍にいます。……愛していますよ、永遠に」
仁美は幸せそうに、女唇で幸太の唇にキスをした。女唇から口を通して、仁美の愛のエナジーが幸太に注ぎ込まれる。そして――
「ひと……み……? ここは……僕は一体……!?」
「あなた……あなた……。あなたあ!」
仁美は幸太を抱きしめて、大泣きをした。幸太の唇に、キスの雨を降らす。幸太は戸惑いながらも、仁美を抱き締めて「よしよし」と優しく背中を叩
く。全身に伝わる幸太の温もりと鼓動。幸太と仁美は、無事に救われたのだ。
ハイグレディは今日も行く。人々の愛と笑顔を守る為に。たとえいかなる困難が待ち受けようとも、シェールズの悪意に愛を踏み躙らせはしない。きっ
と今も世界のどこかで、ハイグレディは戦い続けているのだ。
――なお、桐山夫妻は子宝に恵まれ、幾久しく幸せに暮らしたという。
<終>
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