『2番線に急行、熊ノ寺行きが参ります。黄色い線までお下がり下さい』ガタン...ガタン......いつもの日常大人が会社に行き買い物に行く少年少女が学校に行ったりする「それでね、行かない?」「行く行く!」「後で1杯、行きます?」「いいねー!」そんないつもの日常が...壊れ始める「きゃあああああ!」「美穂!?」「何だ!?」「何かに当たったぞ!」「ビームか?」「おい!上を見ろ!」人が上を見るとそこにはおまるに乗ったパンストを被った何かが...「うわあああああ!?」「また、撃たれたぞ!」「何だ?騒がしいな..」乗務員室のドアを誰かが開ける「!?...一体何なんだ!?」T03車両運転士、小平斗真運転士だ「ハイグレ!ハイグレ!」「美穂!どうしたの!?」そこには美穂と言う少女が白の水着、ハイレグを着ており、謎のポーズをする「ハイグレ!...紗夜も一緒にハイグレ人間になろう?」「美穂?一体どうしたの?元の美穂に戻って!」「私は本当の美穂だよ?ハイグレ!」「い、嫌...」「おい!」小平が紗夜の腕を掴む「グズグズするな!急ぐぞ!」「でも美穂が...」「自分の命を大切にしろ!早く乗るぞ!」車掌が「みなさん!早く乗ってください!」「あんな姿になりたくない!」「急げ!」他の乗客が我が先と言わんばかりに乗る悲鳴もまだ聞こえる「いやあああああ!」「あああああああ!?」ピシューーズドンドアが閉まるシュウゥゥゥ...ウウウーーインバータ音が駅に響く中電車が駅を出る「「「ハイグレ!ハイグレ!」」」駅に残された犠牲者、ハイグレ人間は美穂を含み8人だ「うう、美穂...」彼女はもう半泣きだ(あのパンスト野郎...よくも人に変な人格を植え付けやがって...)小平は怒り心頭だ「大丈夫だ。君の友達が居るかもしれない」希望を言う「....」「心に希望を持て!」「はい!」彼女は胸に希望を祈ったEND
人物紹介No1の写真は河内紗夜陽気だが少し泣き虫。頑張り屋さんで友達思い。美穂とは親友上の写真は鈴村美穂勉強が上手く成績は上。大人しい性格で紗夜とは親友小平斗真乗務歴5年の運転手。かなり怒り易いがかなり頼りになっていて、適切な判断で人を救う
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