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* ハイグレ上手の高木さん

日時: 2018/01/10(水) 22:25:02 メンテ
名前: ハリケーン

自分は深夜アニメをあまり見ないのですが、バカテス以来 数年ぶりにハマってしまった作品です

高木さんと西片君の絡みが可愛くて仕方ない、そんな2人を…ハイグレ人間にしたくて書きたくなりました
 
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* Re: ハイグレ上手の高木さん ( No.1 )
日時: 2018/01/10(水) 22:28:43 メンテ
名前: ハリケーン

「ギャアア!!」


「プッ…フッフフ♪

西片は本当にからかいがいがあるわね♪」



俺の隣の席に座る高木さんは必ず毎日俺の事をからかって来る、そんな高木さんにお返しを食らわせようとしているのに
必ず俺がからかわれて終わってしまう

今日も念入りに考えた作戦を読まれて、結局高木さんに俺がからかわれて終わった……くぅう!!

見てろよ高木さん…何時か必ずからかって、恥ずかしがらせてやるからな

よし、今日は夜通しで作戦を考えるぞ


















「フワァ〜〜ダメだ…夜通し考えたけど良いアイデアが出てこねえ

やばい…このままじゃ日直の前日に夜更かしするなんてって高木さんにからかわれる…

何か良いアイデアはないかな……高木さんが恥ずかしがる様な事…」







「そこの坊や…」


「ん?

誰……何処…」


「此所よ…此所」



声の方を振り向くと、全身を布で覆い隠した人が手招きしている

何だ?まさか誘拐か!?

関わらないでおこう…






「ソロォ…ソロォリ…」


「逃げないで良いわよ、アタシは占い師…アナタの悩みを解決させてあげるわぁ♪」


「う…占い師?」


「えぇそうよ♪

さぁ…此方にいらっしゃい♪」







俺に手招きしてくる男なのか女なのか分からない柔らかい声質の人間に、何でか分からないけど少しだけ興味が出てしまって
俺は1歩…また1歩、その占い師に近付いてしまう


あっ!!ってか今月の小遣いの残りが少なくてやばいんだった…





「あらぁ?どうしたの?」


「悪いけど俺金持ってなくて…ってか占い師に払う様な金額、中1に払えるわけ無いじゃんか!」


「あぁそれなら大丈夫よ、アタシはお金は取らないの」

「えっ…そうなんですか?」


「そうよ、占いは趣味みたいなものだし

どう? 騙されたと思ってやってみるかしらぁ♪」


「………」




何でだろう…布で体や顔を隠して、性別も分からない様な怪しい人間なのに

俺は妙にこの人の話を聴いてみたい…何でこう思うんだ…



「分かりました…」




俺がそう言うと、その人は俺の両肩に手を乗せて俺の目をジーと見つめる

顔は良く見えないけど、少し青み掛かった肌が見えた…でも綺麗な瞳だったからなのか

それともその人の独特のオーラのせいか分からないけど、俺はただその人の目を眺めるしか出来ない







「……なるほど、同級生の女の子に毎日からかわれて

その子を見返してあげたいようねぇ」


「えっ…何でそれを!?」


「言ったでしょ、アタシは占い師だって…そんな事お見通しよ

コレぐらいの悩みなら簡単に解決出来るしねぇ♪」


「ほ!!本当ですか!!」



高木さんを恥ずかしがらせる、そんな夢みたいな事を叶えられるなんて…やっぱり早起きは三文の徳だ♪


「えぇ簡単よ……コレを使いなさい」


「えっ……おもちゃ?」


占い師の人がくれたのは百均で売られてそうな水鉄砲、これで高木さんを恥ずかしがらせるって…どういう事?








「あの……こんなのでどうやっ…あれ?」

先まで目の前に居た占い師の人が居ない…寝ぼけてんのかな俺

それか、俺ってば最近高木さんをからかう方法ばっかり考えてたから幻覚を見るぐらい疲れてんのかな……

でも水鉄砲は持ってるし……一体何なんだ……


「フワァ〜〜」

まぁ良いや…さっさと日直の仕事終わらせて、授業が始まるまで寝よ。





















「にしても…この水鉄砲何なんだ?


小さい頃に遊んでた水鉄砲なら、この辺りに水が入ってる小さなタンクがある筈なのに無いし…ってか

この水鉄砲で高木さんを恥ずかしがらせるって意味も分かんねえし

はっ!!!




まさか…水鉄砲で制服を濡らして透けさせて……だああぁ!!

何考えてんだ俺!!

いくら高木さんをからかって恥ずかしがらせたいからって、そんなハレンチな事なんかしたら……高木さんに嫌われちゃうじゃないかよ」










「んばぁ!!」


「うわぁぁぁあ!!!」


「プッ…ハハハ♪」


「た…高木さん!?」




俺が校門を曲がると、高木さんが変顔で俺を脅かして来て

おもいっきり尻餅を付いてしまった




「ハハハ♪

本当西片ってからかいがいが合って面白いんだから、ハハハ♪ハハハ…お腹痛い♪」


「くぅう……」

お腹を抱えて笑っている高木さん、また俺は高木さんに負けてしまった…悔しいぃぃ!!!





「大体、何で高木さんがこんな時間に学校に居るんだよ」


「決まってるじゃない、西片をからかいに来たの♪」


「またかよ…」


「だって……2人っきりの方が楽しい事もあるでしょ♪」

「な…何だよそれ…」



先まで1人で腹抱えて笑ってたのに、今度は朝日より眩しい笑顔で俺を見てくるし

高木さんって、マジで何考えてるのか分かんねえ…





「ハァ…俺日直の仕事あるから、先行くね」


「待って西片!


忘れ物だよ」



水鉄砲を落としたのにも気付かないぐらい驚いてたのかよ俺




「あっ…落としてたんだ、ありがとう…」


「これ…水鉄砲だよね?

どうしたの、こんな物持ってくるなんて?」


「学校に来る前に会った人から貰ったんだよ、高木さんを恥ずか…ああいや!!

きょ…今日の俺のラッキーアイテムなんだよ!!
占いでそう言ってたんだ!!」



危ねぇ…水鉄砲を高木さんを恥ずかしがらせる為の物なんて言ったら、間違いなく軽蔑される所だったよ…



「ふーん……そうなんだ…」

「ほら!だから早く返して「バァン!!!」うわぁぁぁあ!!!」

「アハハハ…もう西片ってば…ハハハ♪

水鉄砲なのにそんなに驚くなんて…ハハハ…しかも、私をからかう為に持ってきた物で自分が驚くなんて…ハハハ♪またお腹痛い♪」


くうぅぅ〜こんな連続でからかわれるうえに俺の魂胆がバレバレだなんて……悔しいぃぃ!!



「はい!返すね♪」

「うん…」

「エヘヘ♪一番乗り貰ったわよ!」


どや顔で水鉄砲を俺に渡して、スキップしながら高木さんは校舎の方に向かっていく……完全に油断している


使ってやる…こうなったらどんな手を使おうが軽蔑されようが、高木さんを恥ずかしがらせてやる!!


俺は背を向けている高木さんに水鉄砲を向ける


見てろよ高木さん、冬服だからって水で濡らせば透けて見えるんだぞ…そうしたら…そうしたら…















ダメだ!!やっぱりそんな事ダメだ!!

それに今は冬だから、体を濡らしたら高木さんが風邪引いちゃうじゃないか!



よーし、ならダメージが少ない足元を狙おう










「高木さん!!」


「なに、西片…」


今だ!!



【バシュン】


あれ…水じゃない…








「キャアアアア!!!」



うわぁ!眩しい!!

眩しくて目を開ける事が出来ないけど、ピンク色や水色の光が高木さんの体を覆いつくしてる…しかも高木さんが悲鳴を上げてる

一体何なんだよ!!


何が何だか分からないで居ると、眩しかった光が消えていく



「た…高木さん!大丈……夫…えっ?」



目を開けた俺が真っ先に見たのは




制服が消えて、冬の…しかも学校のグランドの真ん中で着る筈がない水着姿になっている高木さんの姿だった
* Re: ハイグレ上手の高木さん ( No.2 )
日時: 2018/01/13(土) 23:14:25 メンテ
名前: ハリケーン

「高木さん!?なにその格好!!」

学校のスクール水着よりも切れ込みが凄い過激な青色の水着姿になった高木さん、見ちゃダメだと俺は咄嗟に両手で目を隠す





「ハ…ハイグ…レ…ハイグレ…ハイグレ」


なんだ…ハイグレ?何言ってるの高木さん…

おそるおそる手の隙間から高木さんを見てみると、高木さんはがに股になってコマネチをしながらハイグレという聴いた事がない単語を叫ぶ





「何やってるの高木さん!!」

「ハイグレ…ハイグレ…ハイグレ…」


「高木さん!聞いてるの…高木さん!!」


「ハイグレ…ハイグレ…ハイグレ!」

ダメだ…いくら呼び掛けても高木さんはハイグレって叫ぶのと、コマネチを止めない


高木さん…何で急にこんな事を

でも…

高木さんの表情も声も恥ずかしがってるように見える、まるで自分の意思に反して体が動いてるみたい…あっ…



「まさか…コレのせいで…?」


占い師から貰った水鉄砲を撃ってから高木さんの姿や様子が変わった、それって…この水鉄砲に撃たれたら
水着姿になって、体が勝手にコマネチをする様になるって事…

「ハイグレ…ハイグレ!

ハイグレ!ハイグレ…ハイグレ…」

どんどん高木さんの声が大きくなっていく…苦しそうな声で、今にも泣きそうなぐらい顔を赤くしている



確かに高木さんを恥ずかしがらせてる…あの占い師の言う通り、俺の願いは…目的は成功した
















違う!! 俺がやりたかったのはこんなんじゃない!!

何時も高木さんにされてきたイタズラは、決して俺を傷つける物じゃなかった…俺が高木さんにしたかったのもそれぐらいのレベルなんだ


でも…こんな恥ずかしい水着を着せて恥ずかしいコマネチポーズを無理やりやらせるなんて、最低じゃんかよ…俺





「高木さん!!もう止めてよ!!

こんな所を誰かに見られたら高木さんが苛められるし…寒いから風邪を引いちゃうよ!

高木さん!!」

「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ…ハイグレ!」


「お願い…お願いだから止めてよ高木さん!!

うわぁ!!」

「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!」


コマネチを止めさせようと俺は高木さんの両手を抑えようしたのに、高木さんはコマネチを止めないどころか
両手を上げた反動で尻餅を付いてしまう




「くそぉ…何処かに解除するボタンはないのか!!

くっ…くう!!



ダメだ……発射する為のスイッチしかない…こうなったら!!

てやぁ!!」


近くに落ちていた石をぶつけても水鉄砲はビクともしない、なんだよ…百均で売られてそうな水鉄砲なのに
何でこんなに固いんだよ…くそぉ!!壊れろ!!壊れろ!!壊れろよぉ!!





「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!」


壊そうとしてるのに水鉄砲は全く壊れない…高木さんの声もどんどん大きくなっていくし、もう少ししたら誰かが来るかもしれない……そうしたら高木さんは…




「高木さん……うっ…うぅ…」


情けねえ…高木さんに迷惑掛けただけじゃなく、高木さんを助ける事が出来ずに泣いちまうなんて…俺って……





最低だ…







「ごめん…ごめん高木さん!!

こんな事になるなんて思わなかったんだ、水で濡らしてちょっと驚かせるだけだったんだ


ごめん……ごべんなざい!!!」

地面に顔を付けて謝っても許してくれるわけない、そんな事分かってる…でも謝らないと…高木さんに会わせる顔がないよ…










「西片」

「えっ……高木さん?」


俺が顔を上げると、水着姿なのは変わらないけど
高木さんはコマネチを止めているし…俺の名前を呼んでくれた




「良かった!無事なんだね高木さん!!」


「うん!ありがとう西片♪」


「なに言ってるのさ、叱られるなら分かるけど感謝される事なんかしてないよ


そんな事より…早く校舎の中に入ろう!誰かに見られたらまずいって!!」


「まずい……なんで?」


「なんでって……そんな恥ずかしい水着姿を誰かに見られたら笑われるよ、俺が高木さんの制服を汚したって先生や皆に言えば良いんだ!

制服も弁償するから、とにかく何処かに隠れてその水着を脱いで
ジャージに着替えよう」


寒い冬に露出が激しい水着姿、それを誰かに見られてもダメだし風邪を引いてしまう

だから水着を脱いで、水着よりもマシなジャージに着替えた方が良い

俺だけじゃなくて、高木さんだってそう思ってる…その筈なのに








「ジャージ……西片…何言ってるの?

何でハイグレを脱いでジャージなんか着ないとダメなの」


「はっ?何言ってるのさ高木さん…だってそんな恥ずかしくて過激な水着なんかよりも、ジャージ姿の方が遥かにましでしょ」


「なんか……ですって…」


た…高木さん…何でそんなゴミを見るような冷たい目で俺を見るんだよ、やっぱり怒ってるの…俺のせいで水着姿になった事を





「うわぁ!何するの高木さん!!」


「やっぱり……ハイグレの上に制服を着ているスパイかと思ったら、人間だったんだ

それでハイグレを恥ずかしいや、なんかだなんて言っていたのね……人間はハイグレの素晴らしさが分からないゴミだから」


俺の制服や中に着ているシャツを高木さんは物凄い力で破き、裸体が露になってしまうが

高木さんはまじまじと俺の体を見て、氷みたいに冷たい目と声色で俺を見下ろし罵倒する


朝の寒い風のせいもあるけど、今まで見たこともない高木さんの様子に俺は恐怖を感じてビクビク震えてしまう




「でも……私をハイグレ人間にしてくれた事は感謝するわ、だ…か…ら…」




高木さんは胸元から俺の持っていた水鉄砲と同じ物を取りだし、俺に向け始める

ハイグレ人間…何だよそれ!?

はっ!!

もしかして…あの水鉄砲に撃たれたら姿が水着姿になってコマネチをするようになるだけじゃなくて、水着姿が恥ずかしくないって思考に変えられるんじゃ……


嘘だろ…人を水着姿に変えて洗脳する物なんか、この世にあるなんて…


待てよ…その洗脳する水鉄砲を高木さんが俺に向けてるって事は…ま…まさか…














「高木さん…冗談は止めてよ、高木さんみたいな女の子でも異常なのに

俺みたいな男がそんな水着姿になったら…ただの変態だよ!」



「ハイグレは男女共通の素晴らしい衣装なの、それに西片なら似合うわよ絶対」



「は…ハハハ…何時もの冗談だよね…負けたよ!俺の負けだから!!


俺が高木さんを水着姿にしたのも本当に悪いと思ってるから…

だから止めてよ…ねえ…高木さん!」


俺は泣きながら必死に高木さんに頼み込む



















「西片は何色のハイグレになるのかしら…早く一緒にハイグレやりたい…」


ヨダレを垂らして遠い目になっている高木さんに俺の声は届いてなかった





「い…やだ……うわぁ!!

わぁ!?高木さん!離して高木さん!!」


「西片…一緒にハイグレセックスもやろうね♪」


凄い力で俺を押さえ付け、銃口を俺の腹に突き付ける

俺も離れようと暴れるけど、高木さんの手から離れられない

そして















高木さんは引き金を引いた
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