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* 選ばれし者

日時: 2020/06/14(日) 01:01:25 メンテ
名前: Y

作者コメント・・・今回の話は作者としては久々に、原作キャラを登場させる「クレヨンしんちゃん アクション仮面対ハイグレ魔王」の二次創作形式の作品となります。予定では長くても3万字程度の短編とする予定です。

 なおこの作品では、どうしてハイグレ魔王は被支配者の地球人にハイグレを着せるのか?をテーマに、作者オリジナルの考察や設定が多数登場する予定です。

 そうした作品がダメな方はお気をつけください。

 あと、念のため18禁とします。

 では、よろしくお願いいたします。




本編ここから

 西暦20XX年夏、突如として新宿に降り立った異星人は、その圧倒的な力を持って侵略を開始した。

「オホホホ!さあ、ハイグレにしてお終い!」

 ハイグレ魔王に率いられたハイグレ星人は、ハイグレ光線を老若男女構わず浴びせて行った。

「うわあああ!?・・・ハイグレ!ハイグレ!」

「いやあああ!?・・・ハイグレ!ハイグレ!」

 光線が命中した人々は、例外なくハイレグ水着を着せられ、そしてハイグレと連呼しながら、コマネチポーズそのままのハイグレポーズをとられされた。

「さあ、あなたもハイグレになりましょうね!」

「やだ!あんな姿になりたく・・・・キャアアア!?・・・ハイグレ!ハイグレ!」

 ハイグレ人間にされた人々は忠実な下僕と成り果て、ハイグレ星人の命令を受けると、喜んでまだ無事な人々をハイグレ姿にしていった。

 もちろん、人類側も全力で反撃したが、科学力で圧倒的に優れる彼らの前には無力で、もはやその侵略を止められなかった。

 人類は短時間のうちに、ハイグレ人間にされ尽くしてしまった。

「地球に降り立って1カ月。そろそろ地球人は一人残らずハイグレ人間になっている頃ね」

 新宿の宇宙船が変形した城の玉座に座るハイグレ魔王は、満足気に口にした。

 部下たちからの報告で、もはや地球の完全制覇目前であった。

「はい、魔王様。もはや地球の征服はなったも同然です」

「ありがとう。だけど、お楽しみはこれからよ。何せこの星は、アクション仮面がわざわざ助けに来るほどの星なんだからね。フフフ、さあ何人いるかしら?」




「ハイグレ!ハイグレ!」

 日本のとある地方都市。その一軒家の部屋の中で、一人の少女がピンク色のハイレグに身を包みながら、一心不乱にハイグレポーズを取っていた。

 彼女の名前はアカリ。3週間前、この街に突如として来襲したパンスト兵によって、家から逃げ出すこともできないまま、ハイグレ光線を浴びせられた彼女は、ハイレグ水着姿でハイグレポーズを取り続けるハイグレ人間にされてしまっていた。

 ハイグレ人間にされた人々は、ハイグレ星人から特段命令を受けない限り、ひたすらハイグレをするだけの、人形にされてしまう。

 アカリの場合も、3週間一歩も動くことなく、ハイグレをし続けていた。口もひたすら「ハイグレ!」と連呼するだけで、彼女自身が自分の言葉を何か発することもできなかった。

 だから外から見ると、ハイグレするだけの人形というわけだ。

 しかしながら、外からは当然わからないが、内心ではちゃんと自己の意識があったりする。そして、アカリが何を思っているかと言えば。

(アア〜ン!ハイグレ最高!)

 なんとハイグレの快感に酔いしれていたりする。

 実は彼女、ハイグレ人間にされる前、ニュースで流れてきた人々が光線を浴びせられてハイグレ人間にされていく様子を見た時に、洗脳される恐怖やハイレグ一枚でハイグレポーズを取らされることへの羞恥心よりも「面白そう」とか「楽しそう」という、おそらく世間一般から見ると、かなりズレた感想を思い浮かべたりしていた。

 実際、3週間前にパンスト兵が家にズカズカと踏み込んできた時も、抵抗することなく光線を浴び、その時挙げた声も「イヤ〜ン!」という、恥ずかしくも嬉しそうな悲鳴だったりした。

 そしてその後、他のハイグレ人間たちと同じく、ハイレグ1枚でひたすらハイグレポーズをしているわけだが、彼女にとっての幸運は身だしなみを整える姿見の前でハイグレ人間にされたことだった。

 すなわち、ピンク色のハイレグを着て蟹股となり、コマネチポーズに似たハイグレポーズをひたすらする自分を、見つめることとなった。

(うわ〜。胸元こんなに開いてる。腑も丸見えだし、お股もギリギリしか隠してないよ〜)

 と最初こそ顔を赤くしたが、彼女の場合それは羞恥ではなく、気恥ずかしさだった。

 ハイレグ姿となり、ハイグレをし始めてわずかなうちに。

(アアン!やっぱり、ハイグレ最高!)

 と、完全に堕ちていた。

 それから3週間は、彼女にとって夢のような時間だった。自由を奪われてひたすらハイグレをし続けることに抵抗を覚えるどころか、彼女はハイレグがもたらすこれまで着てきた服にはない締め付けや密着感がもたらす快感に酔い、大事なところは隠しているものの際どいデザインが浮かび上がらせるエロさの虜に、すっかり嵌ってしまっていた。

 朝から晩までいくらハイグレをしても、汗一つ流すことも疲れることもなく、空腹も排泄の欲求も覚えない。

 もう人間を止めているような状況であるが、アカリにとってそんなことは関係ない。むしろ、気兼ねなくハイグレをできるのだから、喜ぶことはあっても抵抗や悲しみを覚えることではなかったのだ。

 そう言うわけで、この3週間はアカリにとって最高の時間であったのだが、唐突にその時間に変化が訪れることになる。

「ハイグレ!ハイグレ!・・・・アレ?」

 あれほどしていたハイグレポーズを、体が取るのを突然やめてしまった。

「え!?何で!・・・普通に喋れる?あ!体も動かせる」

 3週間近く、ひたすらハイグレするしかなかった口と体。それが突然、自分の意志で再び動かせるようになった。

「あ・・・」

 そしてアカリは、目の前の姿見に映る自分の姿に見惚れてしまう。

 ポーズをやめ、今は普通に立っているだけだが、アカリの着ているピンクのハイレグは、単なる女子高生だったアカリの姿を、普段着とは比べ物にならない魅惑でコーティングしていた。

 発展途上とは言え、豊かに膨らんだ胸をハイレグの生地は押さえつけるように密着しているがゆえに、大きくその存在を浮かび上がらせ、おまけに胸元が切りかかれているために、谷間もはっきりと見える。

 ハイレグカットとなっている下半身は、彼女の大事な部分を際どい面積でしか隠しておらず、脚の付け根を大胆に露出させている。隠している面積だけで言えばビキニよりは大きい筈なのに、ビキニとは比べ物にならない魅力がそこにはあった。

「うふふふ」

 思わず姿見の前でポーズをとる。その度に、彼女の体を包み込むハイレグは、絶妙な快感を提供する。

「ああ、やっぱりハイグレ最高」

 と、そんな感じでハイグレの悦に浸ることしばし。突然部屋の外からドタドタと足音が聞こえてきた。そして、扉が開けられる。

「あ、パンスト兵」

 アカリをハイグレ人間にした、宇宙人が2人立っていた。今では自然と、その正体が最前線で働く兵隊であるパンスト兵だと頭に浮かび上がってくる。

「こいつで間違いないか?」

「は、間違いありません小隊長」

 入ってきたパンスト兵のうち、一人は目の部分にスコープのような機械をつけていた。そして付けてないもう一人と、何やらゴソゴソ話し合っている。

 そして会話を終えると、機械を付けていない上官らしいパンスト兵が厳かに言い放った。

「そこのハイグレ人間!ハイグレ魔王様がお呼びである!」

「え!?魔王様が!?」

 ハイグレ魔王。それはハイグレ星人のトップにして、地球の新たなる支配者。その情報はアカリの脳裏にすぐに浮かび上がった。と、同時に彼女は疑問を覚える。

「あの、どうして魔王様が私ごときに?」

 アカリ自身の認識では、彼女は市井のどこにでもいる女子高校生に過ぎない。ハイグレ人間にされ、魔王に支配される側になったのは間違いないが、一方でその雲の上の存在とも言うべき支配者に呼び出される理由など、全く思い当たらなかった。

「それは城に着いたら魔王様自身が申し渡される。とにかくおま・・・君は魔王様の命令に従い、我々と共に直ちに城へ向かうように」

「わ、わかりました」

 結局、よくわからないがハイグレ魔王の命令を拒否することなどできない。首を傾げつつも、アカリはパンスト兵に続いて部屋から出た。
 
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* Re: 選ばれし者 ( No.1 )
日時: 2020/06/27(土) 23:55:26 メンテ
名前: Y

 パンスト兵に間を挟まれて、アカリは自室を出る。そして階段を降りて行った。ハイグレ姿にされてから、実に3週間ぶりに部屋の外へ出る。

(そう言えば、お母さんは?)

 アカリの母親も、襲撃時に家にいたはずだ。悲鳴を聞いたので、自分と同じくハイグレ姿にされたのは間違いないだろう。

 なおアカリの母親と言うことは、女子高校生の母親ということである。年齢は推して図るべし。

(あの歳で哀れね)

 と、某キャラクターと同じ感想を浮かべつつ、1階へと降りた彼女が見たのは。

「え!?お母さん」

「アカリ!あんた一体何したの!?魔王様に呼ばれたそうじゃない」

「私にもわかんないよ!・・・で、お母さんは何で普通の服なの?」

 そこにいた母親の姿は、彼女も見慣れた普段着姿であった。想像していたハイレグを着たハイグレ人間の姿ではなかった。

「それが、何故か服が戻ったのよ」

「洗脳が解けたってこと?」

「バカ言わないの!私はハイグレ魔王様の下僕よ。ハイグレ!ハイグレ!」

 と普段着姿で忠誠の証をとる母親。どうやら、洗脳されてハイグレ魔王の下僕となったという意識は、アカリと同じく残っているらしい。

「う〜ん。どういうことかしら?」


 と、アカリは首を傾げたが。

「オホン。ああ、親子の会話を邪魔して悪いが、外に部下たちを待たせているので」

 パンスト兵の上官が、その思考を遮った。

「ああ、これは失礼しました・・・アカリ、くれぐれも粗相のないようにね」

「う、うん」

 よくわからないことだらけだが、とにかくパンスト兵に連れられて、母親の見送りをバックに、アカリは玄関から外に出る。

 すると。

「さあ、これに乗りなさい!」

「ええ!?」

 外の道路には、オマル型の飛行艇に乗り込んだ別のパンスト兵が4人いた。そしてパンスト兵に守られるように、お皿のような物体が道路の真ん中に鎮座していた。

 パンスト兵の上官(隊長)は、アカリにその物体へ乗るよう指さした。

「は、はあ」

 言われるまま、アカリはその物体に乗り込んだ。そして彼女を案内したパンスト兵たちも、地面に置かれていたオマル型の飛行艇に下半身を突っ込み乗り込んだ。

「よし、魔王様の元へ出発!!」

 パンスト兵の隊長が号令を発すると。

「う、浮いた!」

 アカリが乗り込んだ物体も空に浮かんだ。どうやら彼女が乗り込んだ物体も飛行艇らしかった。そしてアカリは二つの点で驚いた。

 一つは浮いたにも関わらず、衝撃もそして浮いた感覚も一切ないことだ。普通に地面に足を付けているのと変わらない。

 改めて、ハイグレ星人の有する高度な科学力を思い知らされた。

 そしてもう一つは、御近所さんが出てきて自分たちの様子を遠巻きに見ていたことだ。そして誰もが、ハイレグではなく普段着であった。

「どういうこと?」

 どうして自分だけがハイレグ姿のハイグレ人間のままなのか。そしてどうして自分はハイグレ魔王の元へ連れていかれるのか。

 しかも、今の状況。視点を変えれば連れていかれるというよりも、6人のパンスト兵にきっちりガードされながら、案内されているようにも見える。

 何故に自分がこんな待遇を?

 アカリの疑問は深まるばかりであったが、そんな彼女を他所に、飛行艇の一群は快適な空の旅を終えて、東京・新宿にある魔王の城へと近づいた。

「あ、あれが魔王様のお城」

 都庁に覆いかぶさるように立つ魔王の城。その姿が近づくにつれ、アカリは粛然とした気持ちになる。自然とピシッと直立する。

 と、そんな緊張の面持ちのアカリであったが、何の気なしに下を見ると。

「アレ?」

 そこには、ニュースで見た大勢の人々がハイレグ姿でハイグレをしている光景はなかった。まるで何事もなかったかのように、普段着姿の人間たちが動き回っていた。

 ハイグレ魔王の城の周囲にはさすがに人は近づかない(近づけない)ようであったが、少なくともハイグレ人間の姿は見当たらなかった。

「本当に何がどうなってるの?」

 と思っている間に、彼女を乗せた飛行艇は開口部から城の中へと入った。

「さあ、降りなさい」

「は、はい」

 飛行艇がスピードを落として着地したその場所では、たくさんのオマル型飛行艇や、数は少ないがアカリが乗って来たのと同じ皿型の飛行艇が置かれていた。

 どうやら飛行艇を納める格納庫のようだ。

 アカリが飛行艇を降りるのと同じくして、パンスト兵たちも銃を手にオマル型飛行艇から降りた。

「こちらに来なさい」

 そして、またもアカリをがっちりをガードし、カラフルな装飾が施された廊下を歩いていく。

 一体何が待っているのか?相変わらず疑問が心の中に渦巻くアカリだったが、場の雰囲気に飲まれて、質問しようにもできなかった。

 歩くことしばし。

「では、この部屋で待ってなさい」

 彼女が通されたのは、どこかの部屋だった。そして、そこには。

「あ・・・」

「あ!」

 既に2人の人影があった。そしてその2人ともが、アカリと同じハイレグ水着を着ていた。

 そう、ここに来てようやくアカリはハイグレ人間と遭遇したわけだ。

「・・・・」

 いきなりのことで、アカリは固まってしまった。

 しかし、対する2人のハイグレ人間はと言えば。すぐに脚を蟹股にして腰を落とし、両手をハイレグの鋭い切れ込みに沿わせた。

 それを見て、アカリも慌てて同じように態勢をとり。

「ハイグレ!」

「「ハイグレ!」」

「ハイグレ!」

「「ハイグレ!」」

「「「ハイグレ!ハイグレ!」」」

 ハイグレポーズをとるのであった。
* Re: 選ばれし者 ( No.2 )
日時: 2020/08/08(土) 11:59:54 メンテ
名前:

「ハイグレ!ハイグレ!・・・ええと、はじめまして。ハイグレ人間アカリです」

 ハイグレ人間としてある程度ハイグレをしたところで、アカリは取り敢えず自己紹介をする。そして彼女に歩調をあわせるように、部屋にいた2人もハイグレをやめた。

「ハイグレ!・・・はじめまして、ハイグレ人間マリアよ。よろしくね、アカリちゃん」

「・・は、はい。よろしくお願いしますマリアさん(何この人!スッゴイ美人!!)」

 部屋に入るなりハイグレをし始めたので、アカリがマリアの姿をじっくりと見れたのはこの時が初めてた。そして、同性である自分でさえ見ほれる程の、彼女の美しさを認識したのもこれが初めてだった。

 少し茶色がかったロングヘアに、整った顔立ち。胸のボリュームはアカリの比でなく、胸元の切り欠きから見える谷間と相俟って、凄まじい存在感を放っている。それでもって両手足は絶妙なバランスの長さと細さで、腰周りもしっかりと括れている。

 早い話が、めちゃくちゃ色気たっぷりのボディをしているということだ。

 しかもその体を紫のハイレグに身を包んでいるのだから、スタイルの良さとハイレグの鋭い下半身の切り欠きのセットも相俟って、より凄まじい色気を放っていた。

 歳は若いくらいしかわからない。そしてアカリとしても、そんな野暮な質問をする気はなかった。

(勝てる気がしない・・・)

 一体何の話だと突っ込みが入りそうだが、とにかくアカリとしては負けたとしか思えなかった。

 そんな少しばかり打ちのめされるアカリであったが、もう一人の人物の自己紹介で現実に引き戻される。

「ハイグレ!・・・僕はハイグレ人間ショウタだよ!よろしくね、アカリお姉ちゃん!」

「うん、こっちこそよろしくね、ショウタ君(あら、カワイイ)」

 もう一人のハイグレ人間は、男の子だった。まだ声変わり前の、小学生くらいだろうか。顔はマリアと同じく整った、中世的と言える顔で、白いハイレグの股間にある膨らみさえなければ、女の子でも通りそうだった。

 ちなみに、アカリは男のショウタがハイレグの水着姿でハイグレをしている姿を見ても、変とは思わなかった。逆に良く似合っていると思った。

 小さな体で精一杯ハイグレする姿は、マリアのような女性の色気などとは無縁だが、それとは違う別の魅力に溢れているように、アカリには感じられた。

「それで、お2人はどうしてこちらに?」

「それがわかんないのよね〜パンスト兵にハイグレ人間にされて、1週間ハイグレをし続けていたんだけど、今朝にとって突然パンスト兵がやって来て、ここに連れてこられたの」

「僕もだよ。友達と一緒に遊んでたらハイグレ人間に他の子たちと一緒にされたのに、他の子たちの服は戻っちゃったんだ。で、僕だけここに来たの」

「2人とも私と同じか・・・」

 ハイグレ人間にされ、その後他の人たちが元の格好に戻る中、自分だけはハイグレ姿のまま、魔王の城に連れてこられた。

 一体どうして自分たちだけがそうなっているのか?アカリには見当もつかない。

「何で私たちだけ?」

「さあ?」

「何でだろう?」

 他の2人も首を傾げるが、それでどうこうなるわけでもない。

「まあ、私たちがどうこうできる問題じゃないわ。私たちは魔王様の命令を待つだけよ」

「それもそうですね」

 今の自分たちはハイグレ人間。つまりはハイグレ魔王の下僕。だったらつべこべ言わず、魔王の命令を待つだけ。

 そう考えると、アカリは不思議と疑問がスーッと消えていくのを感じた。

「それにしても、アカリちゃんそのハイレグ良く似合ってるわ。ピンク色がとっても映えてるわよ」

「そんな。マリアさんに比べたら、私なんて大したことないです」

「そんなことないよ、アカリお姉ちゃんのハイレグもとっても素敵だよ」

「ありがとうショウタ君。ショウタ君もそのハイレグ、よくにあってるよ」

「えへへ、ありがとう。ハイグレ!」

 アカリに褒められたショウタが、ピシッとハイグレをする。

 その姿を見たアカリも、自然と両脚を蟹股にして腰を落とし、両手をハイレグの鋭い切れ込みに添える。

「「ハイグレ!ハイグレ!」」

 2人は揃ってハイグレを始めた。

「「「ハイグレ!ハイグレ!」」」

 その輪の中に、マリアも程なくして加わる。

「「「ハイグレ!ハイグレ!」」」

 部屋の中に3人のハイグレコールが響く。

(わあ、マリアさんスゴイ)

 アカリは改めてマリアのハイグレ姿に見惚れる。

 綺麗な澄んだ声でのハイグレコールは耳に心地よく、そして体を上下させる度にハイレグの下で締め付けられながらも動く豊かな胸、大事な部分は隠しているものの、絶妙な肌の露出が色気に華を添える。

 そしてハイレグの際どい股布が、彼女の大事な部分を締め付けているのは想像に難くない。そのせいか、徐々に顔に赤みが帯び、声にも艶っぽさが混じる。

 ハイグレ人間ならずとも、その美しさと色気に見惚れること間違いないだろう。

(ショウタ君のハイグレも、別の意味でそそられるわ)

 一方ショウタのハイグレ姿も、アカリには魅力的に思えた。

 子供でしかも男の子の彼には、当然ながらマリアのような色気はない。しかしながら、まだ男らしい体付とは無縁の、子供らしい小さく細い体をハイレグに身を包み、元気よくハイグレする姿に、アカリは庇護欲のようなものを掻き立てられる。

 加えて、彼の股間には女性にはない膨らみがあり、ハイレグの股布がしっかりと包み込んでいた。

 男のハイレグと言う、人間の時だったらあり得ない姿であるが、ハイグレ人間となったアカリには、不思議でも何でもない。むしろ、それさえも魅力的なアクセントに感じられた。

(私もうショタコンでいいや・・・)

 とアカリの思考がちょっとアレな方向に向かおうとしたものの、それを深く追求する前に。

(ああ、やっぱりハイグレいいよ〜)

 2人のハイレグ姿に見惚れた快感に加え、自身のハイグレによる快感も合わさって、彼女の思考は何も考えられない快感へと嵌り込んでいった。

 それはマリアとショウタも一緒で、3人とも顔は恍惚としたものとなり、ハイグレコールの艶っぽさは一層増していく。

 そうして、快感に溺れた3人のハイグレは、部屋(第二ラウンド)の扉が開くまで続くのであった。
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