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* ハイグレポーズのある風景

日時: 2013/03/09(土) 15:56:35 メンテ
名前: ものし

 可憐な女性キャラがハイグレポーズをしているシーンは壮観だと思います。女性のハイグレポーズがあるシーンを書いた単発形式の話です。
 
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* Re: ハイグレポーズのある風景 ( No.4 )
日時: 2013/03/17(日) 22:05:00 メンテ
名前: ものし

第四話  ドラえもんの場合

源静香は母親が買い物に出かけたのを確認したあと、脱衣所で服を脱いだ。ブラウス、スカート、シャツ、パンツを脱いだ。

静香「今日のお楽しみはこれね。」

静香は手に持っていたピンクのハイレグ水着を目の前に掲げてほくそ笑んだ。右足を上げ、水着に足を通した。左足も同じように。

静香「ふふっ。」

静香はピンクのハイレグ水着の密着具合を楽しみつつ、風呂場に足を踏み入れた。ここなら人目につかない。母親も1時間は帰ってこない。

静香「ハイグレ、ハイグレ、ハイグレ。」

足から伝わる冷たい感覚と風呂釜から上がる湯気の温かい感覚。その中でハイグレポーズをする自分。

静香「ううっ、気持ちいい。」

家や学校では優等生の静香は、以前テレビで見たハイグレ人間に興味を持ち、その後この遊びがやめられなくなっていた。

静香「ハイグレ、ハイグレ、ハイグレ。もうこれくらいでいいかしら。」

静香はハイグレポーズをやめて水着を着たまま熱い風呂の中に身を沈めた。

静香「ルンルンル〜ン。」

静香は知らなかった。自分のその性癖を将来の結婚相手・野比のび太が知っていたことを。

* Re: ハイグレポーズのある風景 ( No.5 )
日時: 2013/03/31(日) 10:50:17 メンテ
名前: ものし

第五話  CLANNADの場合

渚「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

渚は黄色いハイレグ水着を着て花びらの舞う光坂高校の桜並木でコマネチをしながら考えていた。どうして自分はこんなことをしているのだろう?



渚だけの卒業式を終えた直後、パンスト兵たちがやってきた。直後、パンスト兵はハイグレ銃をつるべ打ちに撃ち始めた。

渚「朋也君、朋也君!!」

女性陣をかばい、朋也をはじめ男性陣がみんなハイグレ化した。

杏「朋也はもうだめなの、逃げるのよ!!」

渚は杏に手を引かれて逃げた。杏は渚と椋とことみを守って一番後ろにつき、智代はパンスト兵を蹴散らすべく先頭に立った。

智代「いやああっ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

パンスト兵を1人蹴り飛ばした智代は空中で回避ができず、大の字になってハイグレ化した。着地した時には智代は黒のハイグレ姿になっていた。

原田「きゃっ!?ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

原田が紺色のハイグレ姿になった。驚く仁科と杉坂にもハイグレ光線が浴びせられ、仁科はオレンジ、杉坂は灰色のハイグレ姿になった。

仁科「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

杉坂「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

ハイグレ人間にされた智代たちの前をすり抜けた。

渚「お気の毒に、皆さん・・・。」

その間にも雨あられのようにハイグレ光線が飛んでくる。既に公子は紫、美佐枝は赤のハイグレ姿になっていた。

椋「きゃっ!?」

渚の隣にいた椋に光線が命中。水色のハイグレ姿になって、泣きながらコマネチを繰り返した。

ことみ「いやっ!?ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

渚のやや左後ろを走っていたことみにもハイグレ光線が命中。白いハイグレを着て、大きな胸を仰け反らすようにしてコマネチを始めた。

早苗「きゃああっ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

渚は母の悲鳴に思わず振り返った。母は青いハイグレ姿で苦しそうに前傾姿勢でポーズを繰り返していた。

渚「お母さん・・・。」

杏「渚、危なっ・・・・きゃっ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

渚にハイグレ光線が当たりそうになったので突き飛ばした杏が、別の方向から飛んできた光線を避けられずに当たってしまった。

杏「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

杏は顔をひきつらせながらピンクのハイグレ水着を着てポーズをしていた。

有紀寧「古河さん、前ですっ!!」

後ろでハイグレポーズをしている仲間たちにしばし呆然としていた渚に、有紀寧の鋭い声が飛んだ。

渚「えっ!?きゃあああっ!!」

渚は光線にあたった瞬間、着ていた制服と体を締め付けていた下着がなくなる感覚と、スクール水着よりもさらにきつく締め付けられるハイレグの感覚が混在した。

渚「ううっ・・・ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

渚は自分が黄色のハイグレ姿になっていることを認識すると、体が勝手に動き、コマネチを始めた。

有紀寧「きゃあああっ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

渚の前にいた有紀寧の体が大の字になり、茶色のハイグレ姿に変わっていた。小さくコマネチをクロスさせてポーズをしていた。

芽衣「皆さん、ごめんなさいっ!!」

1人だけ生き残った芽衣が他のハイグレ人間たちを避けつつ坂を全速力で駆け下りていった。

渚「(芽衣ちゃん、どうか無事でいて下さい・・・。)」

渚に残っていた最後の自我が芽衣の無事を祈っていた。そのうち、ハイグレポーズを取ることになんの疑問も感じくなっていった。

渚「(そうです・・・。今日は人間からの卒業式、ハイグレ人間への入学式です・・・。)」

* Re: ハイグレポーズのある風景 ( No.6 )
日時: 2013/04/06(土) 16:02:06 メンテ
名前: ものし

第六話  名探偵コナンの場合

ハイグレ魔王は警視庁内に厳重保管されていた事件ファイルを読んでいた。ファイル名は帝丹高校で起きた「ハイレグ姿殺人事件」であった。


(第1の犠牲者:鈴木園子)

体育館で絞殺死体で発見された。バスケットゴールに縄が括りつけられ、その下にぶら下がっていた。体操服姿であったが、その下には黄緑色のハイレグ水着を着ていた。


(第2の犠牲者:妃英理)

理科室で薬物を飲まされて殺された。青いハイレグ水着の上に白衣を着て、教員席に縛り付けられていた。


(第3の犠牲者:吉田歩美)

音楽室で撲殺された状態で発見された。ピンクのハイレグの上には彼女には大きすぎる高校生の制服が着せられ、ピアノにもたれかかっていた。


(第4の犠牲者:遠山和葉)

柔道場でオレンジ色のハイレグの上に柔道着を着た状態で死んでいた。弓道部のものと思しき矢がいくつも彼女の体に突き刺さっていた。


(第5の犠牲者:工藤有希子)

調理室で紫のハイレグの上にエプロンを付けた姿で発見された。彼女の胸の谷間には包丁が突き立てられていた。


(第6の犠牲者:灰原哀)

図書室で黒のハイレグのの上にスーツを纏った状態で本棚に押しつぶされて死んでいた。彼女の目ははっきり天を睨んでいた。



 誰もいない夜の校内。プール脇に1人佇んでいたが、意を決したように立ち上がり、着ていた服を脱ぎ捨てた。その下には赤いハイレグ水着を着ていた。その上に吸い付くようにスクール水着を着ていた。

???「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

コナン「やめなよ。」

 メガネをかけた少年・江戸川コナンが水着姿の人物に話しかけた。

コナン「なんの目的は分からないけど、死ぬ気でしょ。」

 水着姿の人物はなおも沈黙していた。

コナン「そうでしょ、蘭姉ちゃん。そして、殺人犯さん。」

蘭「よくわかったね。証拠残さなかったのに。」

コナン「探偵の勘、かな。知っている人たちが次々に殺されたのに、全然悲しがっているように見えなかったから。」

蘭「あの人たちはハイグレ魔王様をこの地球にお呼びするための生贄だから。それも私で最後。でも、生贄はハイグレ魔王さまによって栄誉が与えられるの。」

コナン「狂ってる・・・。」

蘭「じゃあね、コナン君。」

 蘭は言うが早いか、重しを体につけてプールの中に飛び込んで死んだ。だが、蘭が命と引き換えに召喚したハイグレ魔王により、地球は征服された。その後、米花町で元気よくハイグレポーズを取る蘭たちの姿も確認された。

* Re: ハイグレポーズのある風景 ( No.7 )
日時: 2013/04/07(日) 13:54:39 メンテ
名前: ものし

第七話  中二病でも恋がしたいの場合

六花「凸守、私はハイグレ魔王様のサーヴァントになった。」

早苗「何を言っているのですか、マスター?」

六花「これがその証。」

早苗「なっ、このような場所で服を脱ぎだすなんて!?」

六花が制服を脱ぐと、その下には紫色のハイレグ水着を着ていた。

六花「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

早苗「マスター!?」

六花「お前も私がハイグレ人間になった時と同じ魔法陣の中にいる。いざっ!!」

早苗「キャ、キャアアアアッ!!」

早苗が立っていた五芒星の魔法陣が赤く光った。天井まで届く高さの光が射出され、彼女を飲み込んだ。

早苗「これはっ!?」

身をよじらせて苦しみに耐える早苗は、自分の着ている制服が下からら少しずつ消えていき、黄色いハイレグ水着を着せられているのが分かった。

早苗「くっ・・・。こんなもの・・・っ!!」

早苗はハイレグ水着を脱ごうとした。だが、手は自分の意志に反して動かなかった。

早苗「体が勝手に・・・・ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

早苗は苦しそうに顔を歪めてハイグレポーズを始めた。



くみん「うわっ、楽しそう。なんの遊び?」

五月七日くみんが部室に入って、ハイグレポーズをとっている興味津々の表情で尋ねた。

六花「興味があるなら、この魔法陣の中に。」

くみん「うん、分かった。」

くみんは全然疑いもせず、五芒星の魔法陣の中央に入った。

六花「いざっ!!」

くみん「キャアアアアアッ!!」

くみんは早苗とは逆に、体のうえのほうからハイレグ水着に着替えさせられた。くみんは苦しさのあまりその場にへたり込んだ。

くみん「うわっ!?何これ!?えっ、な、なんでっ・・・ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

くみんは白いハイレグ水着を着て、戸惑いながらもハイグレポーズを始めた。



森夏「ちょっと、あなたたち。廊下まで声が聞こえてるわよ。少し静かに・・・えっ!?」

丹生谷森夏は苛立たしげにドアを開けたが、目の前の光景にしばし呆然とした。

森夏「何やってるの?」

六花「ハイグレ魔王様に忠誠を誓う儀式。」

森夏「あの、小鳥遊さん。何を言ってるの?っていうか、また何かの漫画アニメに影響されたのね。」

森夏はため息混じりにおでこに手をやった。

早苗「グダグダ言うなです、ニセサマー。お前もハイグレ人間になるです。」

くみん「そうだよ、モリサマちゃん。楽しいよ?」

ハイグレ姿の2人に両脇を抱えられ、魔法陣の真ん中に連れて行かれた。

六花「いざっ!!」

森夏「イヤアアアアアアッ!!」

森夏は体の上と下から同時にハイレグ水着姿に切り替わっていった。

森夏「こ、これは・・・・キャッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

森夏は大きな胸を揺らしながら、恥ずかしそうにハイグレポーズを始めた。



勇太「何やっているんだ、お前ら?」

部室に入った勇太が目のやり場に困りつつ尋ねた。

六花「新しい獲物がやってきた・・・・。」

六花によってハイグレ人間になっていく者はどんどん増えていく。


* Re: ハイグレポーズのある風景 ( No.8 )
日時: 2013/04/14(日) 14:01:47 メンテ
名前: ものし

第八話  るろうに剣心の場合

神谷薫、高荷恵、巻町操、三条燕の4人は地下洞窟の牢屋の中にいた。既にさらわれてから3日が経っていた。

操「私たち、ずっとこの牢屋の中にいなきゃいけないのかな・・・。」

薫「大丈夫、必ず剣心たちが助けに来てくれるわ。」

恵「剣さんたちが助けに来てくれるまで生きていられればね。」

燕「そ、そんな・・・。弥彦くん、お願い・・・。」

食事は3食必ず運ばれていたので、餓死する心配は無い。だが、その安全もいつまで保証されるか、との心配がよぎった。銃殺や斬首の可能性もある。

兵士「上の者がお前たちを呼んでいる。出ろ。」

4人は牢屋を出された。四方から奇妙な肌色の被り物をした赤服の兵士たちに取り囲まれた。手に手に大きな銃を持っていた。

薫「私達をどうするつもりなの?」

兵士「来ればわかる。」

4人は洞窟の中の開けた場所に連れて行かれた。上から太陽の光が差し込んでいた。3日ぶりに拝む太陽に4人は目を細めた。

???「よく来たわね。」

4人が見ると、そこにはハラマキを身につけた3人の女性が立っていた。日本人でもない、外国人でもない、不思議な人たちだった。

???「私たちはハラマキレディーズ。お前たちとは別の世界からやってきた。」

操「別の世界?何よ、それ。」

リーダー「お前たちの世界の科学力では説明しても理解できない。」

恵「ところで、用は?この牢屋から開放してくれるのかしら?」

リーダー「ええ、そうよ。あなた達は素質があることが分かったから。でも、その前に・・・。4人をあの壁を背に立たせなさい。」

4人は兵士たちに肩を掴まれ、壁を背にして立たされた。

リーダー「構えっ!!」

兵士たちが銃を構えた。

燕「撃つ気なんですか!?」

リーダー「死にはしない。撃てっ!!」

4人に銃から出てくる光が次々飛んできた。

恵「きゃあああっ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

恵は今まで来たこともない紫色の不思議な服を着せられた。和服ではない、洋服も出ない。体のラインがくっきり出て密着する服だった。

操「いやああああっ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

操も同じ形をした服を着せられた。彼女のは青かった。恵と並んで股間のあたりで何度も手を上げ下げするポーズをしていた。

燕「キャッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

燕は光に当たると体をのけぞらせて苦しそうにした。光が消えると、前の2人の横で桃色の同じ服を着てポーズを繰り返した。

薫「助けて、剣心っ!!きゃああああっ!!」

光に当たる直前に薫は叫んだ。薫は大の字になって抵抗した。光が消えると、黄色い服を着ていた。

薫「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

4人は横一列になってポーズをしていた。

リーダー「お前たちはこれでこの星で初めてのハイグレ人間となったわ。本星に戻り、スパイ教育を受けてもらう。」

恵「喜んでっ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

リーダー「お前たちのこれからの任務には危険もある。それは覚悟してもらうわよ。」

操「魔王さまのためなら命を捧げますっ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

リーダー「よく言ったわ。ゆくゆくはあなたたちをハラマキレディーズに入れてくれるよう頼んであげるわ。」

燕「よろしくお願いします。ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

リーダー「時間が惜しいわ。ハイグレ星に戻るわよ。」

薫「はいっ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

4人はハラマキレディーズが選抜した他の地球人の女性たちと一緒にハイグレ星に渡った。その後、薫はハイグレ魔王の剣術相手、恵はハイグレ化促進薬の開発、操は侵略前の星を探索する密偵、燕はハイグレ兵の後方支援作の立案に功績があったという。

* Re: ハイグレポーズのある風景 ( No.9 )
日時: 2013/04/28(日) 06:53:29 メンテ
名前: ものし

第九話 碧の軌跡の場合

クロスベルは最大の災厄に見舞われていた。やはり呪われた地であるというのか。

エリィ「きっと、きっと、ハイグレ魔王様が助けに来てくださるわ。それまで、なんとしても耐えるのよ!!」

クロスベル市の防衛線はあちこちがエレボニア軍に突破されている。オルキスタワーを守るエリィたちは、次々に攻めてくるエレボニア兵にハイグレ光線を浴びせていた。

キーア「ロイド、ランディ、ワジ、みんな無事なのかな?」

ティオ「キーア、伏せてください!!」

ティオがキーアを抱え込んで地面に伏せた。今までいたところを銃弾がかすめた。

ティオ「ロイドさんたちにもハイグレ魔王様のご加護があります。きっと大丈夫です。」

クロスベル自治州は、ハイグレ魔王によっていち早くその支配下に入った。パンスト兵たちは今カルバード共和国に出張中。そのすきを突いてエレボニアが攻め込んでいた。男性たちはエレボニアを迎え撃ちために出撃し、女性たちがクロスベル市を守っていた。

イリア「うっ!!」

ハイグレ銃を撃ちながら戦っていたイリアが胸を抑えこんで倒れた。黒いハイレグ水着から血が滴り落ちていた。

シュリ「イリアさ・・・ぐはっ!?」

シュリはイリアを助けに行こうとしたが、頭を撃ち抜かれて即死した。水色のハイレグ水着がみるみる真っ赤に染まった。

リーシャ「よ、よくも2人を!!」

激昂したリーシャが飛び出そうとするのをミレイユ三尉が留めた。

ミレイユ「みんなで一斉に跳びかかりましょう。ノエル曹長、援護をお願い!!」

ノエル「はいっ!!」

ノエル、フラン、エリィが物陰から盛んにハイグレ銃を放った。エレボニアの兵士たちが次々にハイグレ化していく。

ミレイユ「今よっ!!」

ハイグレ光線を塗りつけたハルバードを手にし、ミレイユたち女性警備隊員たち数十名、リーシャが突撃した。だが・・・

シャーリー「アハハハッ!!」

赤い星座のシャーリィ・オルランドがエレボニアの戦車の前に躍り出てチェーンソー付きライフル・テスタロッサを振り回した。

ミレイユ「えっ!?ぎゃああああああっ!!」

先頭を行くミレイユのオレンジのハイレグ水着にチェーンソーが突き立てられ、シャーリィにもたれかかるようにして死んだ。その後も次々に女性隊員たちがシャーリィの前に倒れた。

リーシャ「ぐふっ!?」

シャーリィ「ハイグレ人間になって弱くなっちゃったねぇ、リーシャ。今すぐ首を跳ねてあげるからね!!」

シャーリィが一閃。リーシャの紫色のハイレグ水着の胴体と頭が切り離された。

エリィ「リーシャさんまで・・・。もう、ダメだわ・・・。」

セシル「もはやこれまで。バンザイハイグレしかないわ。」

セシルが白いハイレグ水着の乱れを直しながら言った。

キーア「怖いよ・・・。」

ティオ「私達が一緒です。」

エリィ「せーの!!」

エリィたちは一斉に立ち上がった。エリィはピンク、ティオは青、キーアは黄緑、ノエルは黒、フランはピンクのハイレグ姿だった。その他の女性隊員たちもそれに続いて立ち上がった。

全員「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

ハイグレ人間が全滅を覚悟した際に、生き残っている全員で行うバンザイハイグレ。一件奇異に見えるその行動だが、ハイグレ人間にとっては人生最後の愉悦の刻である。

全員「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

エレボニア兵に次々に撃ち殺されても、最後の一人が倒されるまでハイグレポーズを繰り返した。

ちなみに、エレボニア兵は舞い戻ってきたパンスト兵によって全滅させられたのは言うまでもない。

* Re: ハイグレポーズのある風景 ( No.10 )
日時: 2013/05/07(火) 05:57:33 メンテ
名前: ものし

第十話 Airの場合

観鈴は気がつくと砂浜の上に立っていた。

観鈴「ここは・・・。」

自分は死んだはず・・・。いや、それは夢だったのだろうか・・・。

観鈴「うわっ、なんだろう、この格好・・・。」

彼女は自分の格好をみて驚いた。ピンクのハイレグ水着姿だったのだ。その瞬間、彼女はすべてを理解した。自分はハイグレ魔王から与えられた使命を果たすために蘇ったのだと。

観鈴「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

彼女は誰もいない砂浜で夕日に向かってハイグレポーズをした。



観鈴「ただいま。」

懐かしいのか懐かしくないのかよく分からなかったが、自宅の玄関の戸を開けた。

晴子「誰や?もう日は暮れてるんやから、用はさっさと・・・ひっ!?」

営業と思って出てきた晴子は、観鈴の姿を見てみるみる顔が青ざめていった。

晴子「ば、化けてでたんか!?しかもなんちゅう格好を!?」

観鈴「私、ハイグレ魔王様に蘇らせてもらったんだよ。お母さんも一緒にハイグレ人間になろうよ。」

晴子「やめっ・・・イヤアアアッ!!」

晴子は観鈴の体から発せられた不思議な光に飲み込まれ、赤いハイレグの水着姿にされてしまった。

晴子「なんや、こんな水着・・・ウウッ・・・・ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

晴子は訳も分からずハイグレポーズをし始めた。



その後、街は一夜にしてハイグレの支配下になった。

佳乃「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

美凪「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

聖「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

佳乃は青、美凪は黒、聖は白のハイレグ水着に身を包み、街の神社でハイグレポーズをしていた。

観鈴「往人さん、みちるちゃん、あなたたちもハイグレ魔王様に復活させてもらって、一緒にハイグレしよう!!」

その後、この街は東京に襲来したハイグレ魔王の尖兵として近畿地方を席捲することとなる。

* Re: ハイグレポーズのある風景 ( No.11 )
日時: 2013/05/11(土) 22:14:20 メンテ
名前: ものし

第十一話 宇宙戦艦ヤマト2199の場合

ヤマト艦内に第一種戦闘配置が通達された。ワープ直後に謎の宇宙船が接近してきたのだ。ガミラス艦とは形状を異にし、ピンクの半球体であった。

古代「このままだと未確認の宇宙船とぶつかります!!」

沖田「島、回避だ!!」

島「と〜りか〜じいっぱ・・・・!!」

取舵一杯で宇宙船を回避しようとした島が航海長席に突っ伏して気絶した。

古代「森君!?一体何を!?」

古代は島に手刀を振り下ろした森雪に驚愕した。

森「困るんだよね、回避されると。」

そう苦笑いしつつ、森はユニフォームを脱いだ。その下には、黄色のハイレグ水着を着ていた。

森「私はこの艦を魔王様の特務艦として献上するためのハラマキレディー様のスパイよ。」

第一艦橋に次々と船務班の女性スタッフたちが乗り込んできた。めいめいにハイレグの水着姿であり、銃を持っていた。

真田「これは反乱行為だ。こんなことをして後でどうなるかは知っているだろう?」

森「口答えは許しませんよ。」

ハイレグ姿の女性スタッフたちが艦橋要員に銃を向けた。

森「ハイグレ魔王様の力を持ってすれば、ガミラスの軍事力を跳ね除け、放射能問題も解決。また、宇宙平和に貢献できます。」

そんな話をしているうちに、宇宙船がドッキングした。

森「さあ、この船を完全にハイグレ魔王様の艦にするのよ!!」

宇宙船からいくつもの光線がヤマトに向けて放たれた。

南部「右舷に被弾!!」

大田「波動防壁、貫通されました!!」

相原「こちら第一艦橋、第二艦橋応答せよ・・・えっ!?ハイグレ!?」

相原は耳を疑った。第二艦橋のスタッフたちがハイグレと叫んでいた。次々に、色々な部署の悲鳴が届いた。

原田「こちら医務室・・・きゃっ!?ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

山本「格納庫に被弾・・・いやっ!?ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

隔壁を閉鎖しても次々に不思議な光線がヤマト艦内を駆け巡り、男女構わずにスタッフたちをハイレグの水着姿にしていった。

新見「何かしら、この物音・・・・うわっ!?」

独房に入れられていた新見も人知れずハイグレ光線にあたっていた。

ハイグレ化を終えたヤマトはその後、ハイグレ特務艦として活躍したという。

* Re: ハイグレポーズのある風景 ( No.12 )
日時: 2013/05/19(日) 21:41:26 メンテ
名前: ものし

第十二話 めぞん一刻の場合

響子は家事を終えるとカーテンを閉めた。夫は仕事、娘は祖父母の家に遊びに行っている。

響子「今日はどれにしようかしら。」

彼女は洋服ダンスの下に手を伸ばした。夫の目、娘の目、噂好きの住人の目をごまかして買い揃えた誰にも言えない趣味。

響子「これにしよう。」

赤いハイレグ水着を取り出した。誰も見ていないので、そこらに服と下着を脱ぎ散らかした。

響子「気持ちいいわね、この感覚。」

まだまだ一児の割にはスタイルを保てているじゃない?などと自分のハイレグ姿に喜びを感じた。

響子「さてと・・・。」

ビデオデッキに「アクション仮面VSハイグレ魔王」のビデオテープを入れ、テレビの電源を入れた。娘のために録画したものであった。新宿の街中でハイグレポーズをしている人たちのシーンだった。

響子「ハイグレ、ハイグレ、ハイグレ。」

娘が見る用のビデオに親である自分が、しかも性的な意味でハマっているとは誰にも言えない。響子は早送りして研究所のシーンを出した。

響子「きゃあああっ、ハイグレ、ハイグレ、ハイグレ。」

大の字になったりハイグレ光線にあたったイメージだったり、体を動かした。結構な運動になり、汗をかく。

響子「そろそろ春香ちゃんが帰ってくる頃だわ。」

その時、不意に扉が開いた。春香が母親のあられもない姿にキョトンとしていた。だが・・・

春香「ママだけずるい。私もやりたい。」

その日、初めてのハイグレ仲間ができた。

* Re: ハイグレポーズのある風景 ( No.13 )
日時: 2013/11/04(月) 07:04:06 メンテ
名前: ものし

第十三話 けいおんの場合

澪「見破られたのなら仕方ないわね!」

半袖短パン姿の澪がTシャツを脱いだ。その下には紛うことなき赤いハイレグ水着を着込んでいた。短パンも脱ぎ捨てて腰に手を当てた。

澪「いかにも。私はハラマキレディー様のスパイさ!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

澪は小走りにかけ出すと、バリアのレバーがある席に座っていた直に思いっきり回し蹴りをした。

直「うわあっ!」

首を思いっきり蹴られ、直は席から弾き飛ばされた。澪は全身大のレバーに全体重をかけて前に押し倒した。

澪「バリア解除!」

研究所内に轟音が鳴り響き、黄色いドリルが打ち込まれた。そのドリルに人が通れる大きさの穴が現れた。

マキ・アヤ・シホ「ハラマキレディーズ参上!」

ハラマキレディーズ姿のラブ・クライシス3人組がにこやかに手を振った。その後ろでは次々にパンスト兵が出てきていた。

唯・菖・純・さわ子「な、なんて羨ましいんだ!?」

紬・幸「なんて恐ろしい、でしょう!?」

マキ「さあ、みんなハイグレ姿にしておしまい!」

ハラマキレディーズ3人がしゃがみ、パンスト兵たちが整列してハイグレ銃を撃ち始めた。

純「うわああっ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

みんなの真ん中にいた純にハイグレ光線が命中。緑色のハイレグ水着姿でポーズをし始めた。

律「うわあああっ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

顔を引き攣らせた律にハイグレ光線が命中。オレンジ色のハイレグ水着姿でポーズを始めた。

さわ子「し、しまった!!吉田さんだけでも助けるのよ!!」

晶「はいっ!!」

憂「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

既にピンクのハイグレ姿になってしまった憂がノロノロとハイグレポーズをしているのを、和は呆気にとられて見ていた。

和「うわあああっ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

和にもハイグレ光線が命中。憂と一緒にポーズをし始めた。

紬・梓「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

紬は黄色のハイグレ姿、梓は黄緑のハイグレ姿でポーズを繰り返していた。

晶「こっち!!」

晶が先頭になって、唯・菖・幸がそれに続いた。後ろにはハイグレ姿にされた研究員である斎藤菫・奥田直の姿があった。菫は緑、直は赤だった。

唯「うわあああああっ!!」

一番後ろを走っていた唯にハイグレ光線が命中した。

菖「唯ちゃん!!」

幸「唯!!」

唯「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

唯が水色のハイグレ姿でポーズを繰り返した。菖と幸は顔を引き攣らせた。

晶「みんなのためにも、ここにいちゃ行けない!!」

晶が隠し扉を開き、中に入った。菖と幸もそれに続いた。さわ子が大の字になって隠し扉の前に立ちふさがった。

さわ子「ここから先には一歩も通さないわよ!だああああっ!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

さわ子が紫色のハイグレ姿でポーズを始めた。

〜中略〜

マキ「よし、追うわよ!」

アヤ・シホ「ラジャ!」

ハラマキレディーの3人はハイグレ化したメンバーの前を小走りに駆けていった。

みんな「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

前列左から律・憂・梓・和。後列は左から純・唯・さわ子・紬・澪。



紬はそこでペンを置いた。曽我部恵・吉井香奈・廣瀬千代の3人の処遇をどうしようか・・・。

紬「って、いけないいけない。友達や後輩たちをそんな目で見るなんて・・・。」

紬は自分のプロットをこっそり寮内の机の引き出しにしまった。

* Re: ハイグレポーズのある風景 ( No.14 )
日時: 2013/11/04(月) 14:47:20 メンテ
名前: ものし

第十四話 リトルバスターズの場合

地球人全員がハイグレ人間への転向を済ませて一ヶ月後・・・

あーちゃん「へ〜、すっごく面白そうなことやってるわね。」

風紀委員会の庶務を終えたあーちゃん先輩は、グラウンドで面白い催し物を見つけた。

恭介「プレイ!!」

球審・恭介が試合開始を告げた。塁審の理樹・真人・謙吾が位置についた。リトルバスターズ・ウーマンズ対女子キャプテンチームの野球の試合だった。

1番 ショート   来ヶ谷
2番 ライト    神北
3番 キャッチャー 笹瀬川
4番 ピッチャー  棗
5番 サード    二木
6番 セカンド   朱鷺戸
7番 センター   三枝
8番 レフト    西園
9番 ファースト  能美

得点板にはそのようにオーダーが乗っていた。みんなハイレグの水着姿で溌剌としたプレーで相手チームを三者凡退に抑えた。

来ヶ谷「えいっ!!」

1番バッターの来ヶ谷がライト前ヒットで出塁。2番バッターの小毬が送りバントで一死二塁。

笹瀬川「えいっ!!」

佐々美がセンター前ヒットで一死二三塁。

鈴「このやろっ!!」

鈴が甘く入ってきた内角高めの球を打ち返した。綺麗なホームランだった。

鈴「やった!!」

ゆっくりダイヤモンドを一周。一挙に3点が入った。

三枝「やはは、いつものあれ、やりますか!せ〜のっ!!」

全員「「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」」

9人は観客席の方向に一直線に並んでハイグレポーズをした。

あーちゃん「せっかくだし、見て行こっか。」

あーちゃん先輩は二木佳奈多がホームランを打って二塁ベースを回ったところで、観客席の方に向かった。

* Re: ハイグレポーズのある風景 ( No.15 )
日時: 2014/06/08(日) 20:22:55 メンテ
名前: ものし

第十五話 WORKING!!の場合

北海道にあるファミリーレストラン『ワグナリア』の入り口の扉が開くと・・・

ぽぷら「いらっしゃいませ〜、ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

小さい体をオレンジ色のハイレグ水着に包んだ種島ぽぷらが挨拶してお客さんを出迎える。

ぽぷら「お客様、お席にご案内します。」

種島がお客様を先導していく。歩くたびに大きな胸が揺れて男性客の視線を集めている。

まひる「いらっしゃいませ〜、ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

席にご案内される途中で、女性客の注文を聞き終えてキッチンに戻る途中の伊波まひるが黒のハイレグ水着姿で挨拶した。哀れだ。その絶壁なまでの胸に哀れみを覚える。しかし、それでも彼女は必死にハイグレポーズをしているのがいい。

「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ご注文をどうぞ!!」

メニューを見て、新商品のハイグレパフェを頼んだ。種島がキッチンに下がっていく。それからまつこと10分。

「お待たせしました。ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

パフェを持ってやってきたのは日本刀を差した女性店員、轟八千代。黄色のハイレグ水着姿は素晴らしい。

「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

キッチンの奥から1人で必死にハイグレポーズをしている店員の声が聞こえてくる。何をしているのだろうと思い、ちらりと覗いてみる。

「山田、そのハイグレポーズはなんだ!!それでは一人前のハイグレ店員になれないぞ!!」

「は、はいっ、店長!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

青いハイレグ姿の山田葵は、白いハイレグ姿の白藤杏子に叱られてハイグレポーズを繰り返していた。邪魔しては悪い。帰るとしよう。

「ありがとうございました!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

レジで会計を終えると、赤いハイレグ姿の松本麻耶が若干嫌がる顔をしながらハイグレポーズを繰り返していた。

「(ハイグレポーズなんて普通じゃない・・・でも、逆らうことができない・・・・!!)」

彼女の心中はそんなところだろう。それはさておき、彼女たちの素晴らしいハイグレポーズのお陰で今日も元気が湧いてくる。仕事を頑張るとしよう。



「・・・・却下だ。」

山田が考えたハイグレキャンペーンのシナリオは、白藤に即刻否決された。

「なぜですか。男の人達は女性のハイレグ姿に見惚れていくらでも寄ってきます。大儲けです。」

その日、白藤の山田への説教はとても長引いた。

* Re: ハイグレポーズのある風景 ( No.16 )
日時: 2014/08/17(日) 11:39:25 メンテ
名前: ものし

第十六話 CLANNADの場合U

ピッという笛が鳴ると、プールに5つの水柱が上がった。スクール水着に身を包んだ女子生徒たちが、魚のようにすいすい泳いでいく。

「次っ!!」

15秒毎に先生が5列に並んでいる生徒たちを前に行かせ、笛を吹いていく。

「ふぅ・・・」

杏は25mコースを泳ぎ終えてプールから上がった。他の4人はまだコースを泳いでいるのが見えた。つまり、杏はぶっちぎりで速いのだ。

「委員長ってスポーツ万能で羨ましいわね。」

「藤林さんに憧れちゃうわ。」

クラスメイトたちから褒められるけど、大したことないと謙遜しつつ並んでいる列に戻っていった。



体育の授業は、D組とE組の組み合わせ。藤林椋も同じプールにいた。

「はあっ、はあっ・・・」

スポーツが苦手な椋は大きく肩で息をしながらプールを上がった。何度もコースの途中で立ってしまい、5人のビリだった。

「ううっ、水泳なんて嫌い・・・」

椋はスポーツ万能で皆に慕われている双子の姉を羨ましい思いで見つめていた。



「失礼します。」

智代、仁科、杉坂、原田が現れた。4人とも銃のようなものを担いでいる。不思議に思った教員が彼女たちに近づいた。

「あら、あなたたちのクラス、授業はどうしたの?」

「授業よりも大切なことがあるんです。とおっ!!」

4人が着ていた制服をおもむろに脱ぎ始めた。スカートを外し、ブラウスのボタンを素早く外し、脱ぐと空に投げ捨てた。

「えっ!?」

プールにいた生徒たちの眼が点になった。4人とも制服の下に白のハイレグ水着を着ていたのだ。

「えっと、あなたたちも水泳の授業だったかしら?」

先生があっけにとられつつも問いただした。その先生に4つの銃口が向けられた。智代がニヤリと笑い、銃の引き金を引いた。

「えっ!?きゃ、きゃああああっ!!」

33歳の女盛りの半袖短パン姿の彼女の体が数秒点滅し、赤のハイレグの水着姿にされてしまった。

「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

みんな数秒間あっけにとられたあと、誰かが悲鳴を上げ、場は騒然となった。

「みんなをハイグレ姿にしてしまうんだ!!」

両腰に手を当てた智代が大声で叫ぶと、仁科、杉坂、原田はそれぞれ方向を定めて銃撃を放った。

「きやっ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

「いやっ!?ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

近くにいたスクール水着姿の女生徒2人がハイグレ姿にされてしまった。

「きゃあああっ!!逃げるのよ!!」

「あっちよ!!あっちに逃げるのよ!!」

「押さないで!!きゃああっ!?」

プールの出入口を智代たちに押さえられているので、みんな大混乱になって逃げ惑った。

「イヤアアアアアッッ!?ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

「ぐうっ!?ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

将棋倒しになって倒れている集団、血迷ってプールに飛び込もうとした生徒、金網を登って逃げようとする生徒に次々にハイグレ光線が命中した。

「みんな、落ち着いて!!」

杏が必死に叫ぶが、誰も聞いていなかった。



「きゃっ!?」

椋は他の生徒が逃げ惑ってぶつかってくるのを避けるのに手一杯だった。そんな彼女に、智代が銃の照準を合わせていた。

「あっ!!」

杏は智代に狙われている妹を見て、自然と体が動いた。智代が銃の引き金を引く前に彼女を倒す時間的余裕が無い。ならば・・・

「あっ・・・あっ・・・」

椋はその場で立ちすくんで動けなくなり、反射的に両手を顔に置いていた。

「椋!!」

杏は智代の銃と椋の斜線上に入り、椋をかばうように大の字になった。そして・・・・

「きゃああああああああっ!!」

杏が着ていた紺のスクール水着が一瞬のうちにピンク色のハイレグ水着に置き換わった。スクール水着のダブダブした感覚から、体をキュッと締め付けられる感覚が少し気持ちよかった。

「お、お姉ちゃんっ!?」

自分をかばってくれた姉の変わり果てた姿に椋は愕然とした。

「うううっ・・・・・ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

顔をひきつらせて杏がハイグレポーズを始めた。

「そ、そんな・・・・」

自分の身を犠牲にして妹を守ってくれた。その犠牲を無駄にしないために逃げようとした椋だったが、反対側から杉坂が放ったハイグレ光線が飛んでくるのを見落としていた。



五分後、プールサイドは完全に制圧された。一面見渡す限り、いるのはハイグレ人間のみ。

「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

藤林姉妹は仲良くお揃いのピンク色のハイグレ姿で、並んでハイグレポーズをしていた。

* Re: ハイグレポーズのある風景 ( No.17 )
日時: 2015/06/27(土) 13:43:07 メンテ
名前: ものし

第十七話 Kanonの場合

「あの、お母さん。これは一体・・・」

「秋子さん、ボクたちこれから何を・・・」

名雪とあゆは水瀬家のリビングに立っていた。真冬にも関わらず、ハイレグの水着姿で。名雪は青、あゆは赤のハイレグ水着を着ていた。

「お母さんがどうしても着なさいって言うから着たけど、真冬にこれは寒いよ。」

「うぐぅ、祐一君にこんな姿見られたら恥ずかしいよ。」

「名雪もあゆちゃんも心配することないわ。ふふっ、ちょっと待ってね。」

秋子も着ていた服を脱いでハイレグ水着姿になった。年齢を感じさせない肌とスタイルを誇る体をピンクのハイレグ水着が包んでいる。

「少し前から流行っているハイグレダイエットをするわよ。無地のハイレグ水着を着て、コマネチをしながらハイグレって言うの。とてもいい運動になるのよ。」

秋子は2人の見ている前で両足を広げて腰を落とし、股下まで手を下した。

「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

コマネチに似た動きをしながらハイグレと叫ぶ秋子。名雪とあゆは秋子の奇妙な行動にびっくりした。

「お母さん、いい歳して何やってるの!?」

「だから、ハイグレダイエットよ。とても気持ち良くて、激しく体を使うからカロリーを消費できるのよ。」

「それだったら普通に運動した方がいいんじゃ・・・・私、陸上部だからいろいろな運動を知ってるよ?」

「それじゃダメなの。ハイレグ水着なんて外じゃ着られないし、コマネチなんて恥ずかしいポーズ、人前じゃできないでしょ?」

名雪には秋子の考えていることが分からなかった。微妙な表情をせざるを得なかった。

「ボク、やってみるよ。ボクも運動不足だし、スタイル良くなれば祐一君も喜ぶし。ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

「あゆちゃん、まだ腕の振りが小さいわ。もっとこう肩の上まであげるのよ。」

「うん、分かった!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

「いいわよ、あゆちゃん。その調子。ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

秋子とあゆは2人でハイグレポーズを繰り返し繰り返ししていた。名雪はそれをぼうっと見ていたが・・・・

「ハクション・・・!!うう、こんな格好じゃ風邪ひいちゃう。」

「名雪さんも一緒にやろうよ!!ほら、ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

「そうよ、名雪。ほら、こんな風に。」

秋子が名雪の後ろから操り人形みたいに名雪の手を動かしてハイグレポーズをさせる。

「もう、分かったよ。ちょっとだけだからね。」

根負けした名雪は、その場で自身の意思でハイグレポーズを始めた。

「(案外と楽しい・・・・)ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

「「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」」

秋子のダイエットに付き合わされた2人は、その後も同じダイエットを毎日のようにすることになった。
* Re: ハイグレポーズのある風景 ( No.18 )
日時: 2015/07/18(土) 08:08:23 メンテ
名前: ものし

第十八話 たまこまーけっとの場合

REC

「大路もち蔵です。今、俺たちの高校がハイグレ軍による攻撃を受け・・・俺以外全員ハイグレ人間に・・・。」

もち蔵はビデオカメラを周囲に振る。映画研究会の部室内で、友人の犬山と桃太郎が男にも関わらずハイレグ姿でコマネチをしていた。

「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

2人とも顔をひきつらせ、嫌そうに体をのけぞらせている。

「犬山、桃太郎・・・・。すまん、行ってくる。」

もち蔵は運良く助かった自分の責務として、校内のハイグレ軍に襲われた後の状況を撮影しに出かけた。



「ここは体育館・・・・部活中の生徒たちが襲われたようです・・・・あ、あれは・・・」

もち蔵は見知った人物を拡大して映した。たまこたちの友人・朝霧史織だった。傍らにバドミントンのラケットが転がっており、部活中であったことが分かる。

「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

史織は白いハイレグ水着姿に、なぜかバドミントンシューズと靴下を履いている状況。多少ほぐれた表情をしているので、洗脳が進んでいることが分かる。

「お、大路くっ・・・・ハイグレッ!!は、恥ずかし・・・・ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

「(朝霧って実は隠れ居乳だったんだな・・・・)」

もち蔵は史織が恥ずかしがるのを構わずにビデオを回し続けていた。



「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

牧野かんなは廊下でオレンジ色のハイレグ水着姿で腰を落としながらコマネチをしていた。必死な形相で、史織よりも洗脳が進んでいるようだった。

「(大路君、もしハイグレ人間の洗脳が解けたら覚えてやがれ、ですよ。たまちゃんに言いつけてやりますよ。)」

かんなは自分のハイレグ姿をビデオ撮影して鼻をのばしているもち蔵に内心激怒していた。

「(牧野・・・・結構エロイな・・・・)」



「たまこはどこに・・・無事なのかな・・・・」

もち蔵は校内のいろんなところをビデオ片手に回っていく。男子生徒も女子生徒も教員も、思い思いの場所でハイレグ姿でコマネチをしていた。

「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」



「あっ・・・・常盤・・・・」

たまこの友人・常盤みどりは保健室で手当て中のところを襲われたのか、近くに包帯が散らばっていた。保健室の先生と並んでコマネチをしていた。

「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

「常盤・・・・・哀れな・・・」

などと言いつつも、みどりの素晴らしいプロポーション、それを鮮やかに表現する真っ黄色のハイレグ水着の撮影は忘れなかった。

「(大路・・・なんて屈辱!!悔しい・・・悔しい・・・悔しい!!)ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

みどりは苦悶の表情を浮かべながらコマネチを続けていた。



「たまこ・・・・どこ行ったのかな・・・・」

もち蔵は校内を出て校庭に行った。そこで女性の悲鳴を聞いた。たまこのものだった。

「たまこ!?」

バトン部の部活中の格好をしたたまこが校庭の真ん中にへたり込んでいた。空中にはパンスト兵がいた。

「いやあああああああっ!?」

無情にもたまこに向けて放たれるハイグレ光線。たまこはあっという間に青いハイレグ水着姿に変えられた。

「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

パンスト兵は物陰にいたもち蔵には気づかず立ち去っていく。

「たまこ!!」

もち蔵は半分驚き、半分期待に心を膨らませてたまこの元に駆け寄った。

「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

まだ洗脳されたばかりで顔を引きつらせてハイグレポーズをしているたまこ。恥じらいが顔に出ていた。

「も、もち蔵・・・!?ハイグレッ!!ハイグレッ!!た、助けて・・・・ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

RECのランプがずっと点っている。もち蔵は他の場所の撮影そっちのけでたまこのハイレグ姿を映していた。

「ぐうっ!?」

もち蔵はビデオカメラを取り落とした。先ほどのパンスト兵が戻ってきてハイグレ光線を浴びせたのだ。

「く、くそっ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」



ハイグレ魔王が地球を去った後のこと。もち蔵は校舎裏で正座させられていた。目の前には怒りのオーラをまとった女子生徒4人。

「大路君、何かいいわけは?」

「ありません。完全に出来心です。」

腕組みをしてさげすんだ目でもち蔵を見下ろす史織。もち蔵はいい逃れることをあきらめた。

「たまちゃん、たまちゃん。大路君は私のハイグレ姿もビデオ越しに見てました。彼女いるのに完全に浮気ですよ、これ。」

「ひどい、もち蔵!!信じてたのに!!っていうか、私のハイグレ姿もビデオに残してるんでしょう!?」

「ち、違うんだ、たまこ・・・これは異星人の侵略の記録っていうか、歴史的資料っていうか・・・・」

「とにかくビデオテープは没収!!もう、私の水着姿が見たいなら見たいって正直に言えばいいのに!!最低!!」

たまこの怒りにもち蔵は小さくなるだけだった。

「(後でこっそりダビングできないかな・・・)」

会話に参加していなかったみどりは、上の空でそんなことを考えていた。たまこのハイグレ姿を見たいから。

* Re: ハイグレポーズのある風景 ( No.19 )
日時: 2016/02/07(日) 14:43:53 メンテ
名前: ものし

第十九話 よしなが先生の場合(スパイ版)

北春日部秘密研究所に入っていくふたば幼稚園のバス。なぜかしんのすけたちの居場所を知っているパンスト兵が大群で攻めてきて、博士が開発したバリアで防いでいた。

「(さて、ここまではハラマキレディー様の予想通り。この後だけど・・・)」

よしなが先生はアクションストーンのことをまつざか先生に耳打ちした。まつざか先生はすぐさまアクションストーンのことを博士に聞き始めた。リリ子がそれを不審に思い・・・

「ちょっと、どうしてあなたがアクションストーンのことを知っているの?」

「それはさっきよしなが先生が・・・・」

まつざか先生がよしなが先生に同意を求めた。だが、よしなが先生は・・・・

「えっ、あたし知らないわよ?」

「あなた、さっきから怪しいと思っていたのよ!!」

リリ子が簡単な罠に引っかかった。まつざか先生にじりじりと詰め寄っていく。

「えっ、なんであたしが疑われるの?っていうか、よしなが先生がさっき言ってたんじゃない?」

「あたし、アクションストーンって何なのか本当に知らないわよ?」

研究員たちがまつざか先生を取り囲む。みんなアクション鳥もちガンを手に持っていた。

「(よし、この隙に・・・・)」

よしなが先生はバリアの作動レバーの場所を覚えていた。園児たちや大人たちの注意がまつざか先生に向いているうちにこっそりとレバーの場所まで行った。

「(お、重い・・・・)バリア解除!!」

大型モニターにバリアが解除された状態が映る。これでハラマキレディー様にご褒美をもらえるとよしなが先生はほくそ笑んだ。

「よしなが先生!?どういうことです!?」

園長がいち早くよしなが先生の行動に気付いた。だが、もう遅い。

「どういうことってこういうことですよ。」

よしなが先生は黄緑色のTシャツと白のハーフパンツを脱ぎ捨てた。黄色のハイレグ水着姿に男性陣が見とれているのが少しうれしかった。

「あたしはハラマキレディー様のスパイです。ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

そのとき、研究所内に轟音が響き渡った。ハラマキレディースとパンスト兵が侵入してきたのだ。

「さあ、みんなハイグレ姿にしておしまい!!」

よしなが先生の上司・ハラマキレディースのリーダーが号令すると、パンスト兵たちがハイグレ光線銃を構えて斉射し始めた。

「子供たちだけでも逃がすのよ!!」

身を挺して子供たちを逃がそうとするまつざか先生。園長、ひろし、みさえもそれに倣う。博士とリリ子は脱出口の確保に向かっていた。

「きゃああっ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

「うわああっ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

まつざか先生と園長先生がハイグレ光線の犠牲になった。まつざか先生は赤、園長先生は緑のハイレグ水着姿になってハイグレポーズを始めた。

「わあああっ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

「いやああっ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

子供たちの後ろを走っていたひろしとみさえにハイグレ光線が命中。ひろしは水色、みさえは橙色のハイレグ水着姿にされた。

「父ちゃん、母ちゃん!!」

しんのすけの足が止まった。よしなが先生は思わず大声で叫んだ。

「あの子を狙ってください!!おなかの中にアクションストーンがあります!!」

邪魔な大人の研究員たちを始末したパンスト兵たちがしんのすけに照準を合わせる。

「しんちゃんを守るのよ!!かすか・・・きゃっ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

号令をかけようとしたネネちゃんにハイグレ光線が当たり、あっという間にピンク色のハイレグ水着姿にされた。

「うわあああっ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

ネネちゃんを見ていた風間君もすぐにハイグレ光線の餌食にされ、青のハイレグ水着姿にされた。

「「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」」

パンスト兵のハイグレ光線銃の命中精度は高くはない。しんのすけの両隣にいるまさお君とボーちゃんにハイグレ光線が当たった。

「何をしとるんじゃ、しんのすけ君!!早く逃げ・・・・危ないっ!!」

北春日部博士は咄嗟にしんのすけを庇って両手を大きく広げた。

「だああああああっ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

北春日部博士は紫色のハイレグ水着姿でのろのろとハイグレポーズを始めた。

「し、しんのす・・・・・・」

リリ子がしんのすけに向かって叫ぶ。呆然とするしんのすけは、眼前に迫るハイグレ光線を見ていた。

「うわあああああああああああっ!!」

しんのすけの体が赤く光った。大の字になって飛び上がり、数秒後には青いハイレグ水着姿になっていた。

「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

「しんのすけ君・・・・」

リリ子は脱出口に逃げ込み、扉を閉めた。

「ふふっ、アクションストーンが手に入ったわ。北春日部の一味もハイグレ人間に転向させたし、ティーバックの悔しがる顔が目に浮かぶわ。」

ハラマキレディースのリーダーがニタニタ笑いながら言った。手にはアクションストーンを持っている。

「アクションストーンのスペアをすべて見つけ出しました。ハイグレ魔王様のところに持っていきましょう。」

「リーダー、何者かが研究所から離れていくのがレーダーに映っています。」

「再起を図って逃げたわね。よし、追うわよ!!」

「「ラジャー!!」」

ハラマキレディースたちはそそくさと研究所を後にする。その後には整列してハイグレポーズをしている面々が残された。

「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

よしなが先生は普通のハイグレ人間に戻り、まつざか先生とみさえの間に入ってハイグレポーズをしていた。
* Re: ハイグレポーズのある風景 ( No.20 )
日時: 2016/02/14(日) 14:15:34 メンテ
名前: ものし

第二十話 リリカルなのはの場合

時空管理局はハイグレ魔王の手に落ちた。そして、その組織はハイグレ管理局に移行され、スパイ養成部門が作られた。

「ほらほら、それがハイグレ魔王様への忠誠のポーズなの?全然忠誠心が感じられないな〜。やり直しだよ、やり直し!!」

ハイグレポーズ教官の高町なのははスパイ候補たちにスパルタでハイグレポーズを仕込んでいた。

「まだまだハイグレ人間への転向が十分じゃない子がいるみたいだね。そんなんじゃ一流のハイグレスパイになれないよ。」

なのはの冷たいまなざしに、スパイ候補たちは震えながらハイグレポーズをしていた。

「ティアナ、ちょっとこっちおいで。」

必死にハイグレポーズをしていたティアナは恐る恐るなのはの前に行った。

「今、ハイグレポーズなんて恥ずかしいって思いながらやってたよね?」

「い、いえ、そんな・・・・」

ティアナは心の底を見透かされてドキッとした。

「次同じこと考えたら、お仕置きだからね。さっ、ハイグレポーズに戻って。」

「は、はいっ!!」

ティアナは一心不乱にハイグレポーズを始めたのだった。



「はい、ですからハイグレスパイはTシャツに短パン、カットソーにスカートなど、すぐに着脱が可能な服装でいることが必要なんです。」

フェイトは、講義室でハイグレスパイ候補たちにスパイの服装について講義をしていた。エリオとキャロも熱心にノートをとっている。

「さあ、次の時間は実習です。素早くハイレグ水着姿になれるように練習しておきましょう。」

フェイトの教え方は、天使のように優しかった。



はやてはハイグレスパイ候補たちに潜入捜査時に外界からの攻撃を防御する装置があった場合の対処法を教えていた。そして、重たいレバーがバリアの解除装置と仮定した演習を行っていた。

「バリア解除!!」

スバルは軽々と身の丈ほどもある重たいレバーを引き上げて解除した。

「あかんな、スバル。」

「えっ、どうしてですか?素早く解除したのに。」

「ギンガ、手本見せてあげてな。」

「はいっ!!」

今度はギンガがみんなの前に出てレバーをつかんだ。そして、目をしかめつつ重そうにレバーを引き上げていく。

「バリア・・・解除!!」

「そう、それや。スバル、つまり、単にバリアを解除するだけではだめなんよ。そこに女性らしい仕草や多少弱そうに見せかけるようにして、敵の油断を誘うんや。」

「はい、わかりました!!」

スバルはギンガの真似をしてレバーを重そうに引き上げた。



「ホホホ、愚かな地球人よ。ハイグレスパイたちの前に恐れおののきなさい。」

ハイグレ魔王は訓練したハイグレスパイたちを地球に送り込み、瞬く間に星全体を征服したという。
* Re: ハイグレポーズのある風景 ( No.21 )
日時: 2018/04/21(土) 10:51:40 メンテ
名前: ものし

第二十一話 ドラゴンボールの場合

ピラフ一味は世界征服の夢を諦めていなかった。いつも邪魔する孫悟空たちの目をかいくぐり、密かに世界を回ってドラゴンボール7つを集めた。

「ぐふふっ、今度こそ世界をこのピラフ様の手に・・・。」

ピラフは7つのドラゴンボールを前に笑いをかみ殺していた。

「ピラフ様、邪魔が入る前に神龍を呼び出しましょう。」

「言われずとも分かっている、バカ者!!」

シュウがせかすのを叱りつつ、ピラフは両手を前にかざした。

「出でよ、神龍!!そして願いをかなえたまえ!!」

天空が暗くなり、ドラゴンボールから金色の光が放たれる。そう、神龍が現れたのだ。

「さあ、願いを言え、どんな願いも1つだけ叶えてやろう。」

しかし、ピラフは無言。

「ピラフ様?」

マイが早く願いを言うように促す。

「私は感動している・・・・この日をどれだけ待ち望んだことか・・・・」

ピラフは感極まって泣き始めた。シュウとマイはずっこけてしまった。

「おっとっと・・・早く願いを言わねば・・・えっと・・・えっと・・・」

所詮小悪党のピラフは世界征服という大それたことをするには頭のスペックが足りない。頭が真っ白になり、そしてひねり出した言葉は・・・

「世界の女性たちを全員ピチピチのハイグレ人間にしろ!!」

昨夜見たハイグレ魔王の映画の映像を思い出したピラフは、そう叫んでしまっていた。

「たやすいだことだ。」

神龍の目が光る。願いを叶えるエネルギーを発散させているのだ。

「きゃああああああああっ!!」

ピラフの脇に控えていたマイが大の字に両手両足を伸ばし、悲鳴を上げた。数秒後、ピラフとマイの目の前には・・・

「ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

軍服姿ではなく、赤いハイレグ姿。しかし、軍靴はそのまま履いているという珍妙な格好だった。

「し、しまった!!世界征服の願いが!!」

「1年後、出直しましょう。今度こそピラフ様の天下を・・・・ぐふっ!!」

シュウはピラフへの慰めの言葉を言い切る前に倒れた。マイが手刀を放ったのだ。

「マイ!?貴様、裏切るのか!?」

「ふんっ、私たちはハイグレ人間だけの、女性だけの国を作る。」

瞬く間にピラフもマイのキックで打ち伏せられた。マイは長髪を掻き上げつつ、ピラフの体を踏みつけた。

「ハイグレ王国に男は不要だ。」



「ブ、ブルマ!?」

「ブラ!?」

カプセルコーポレーションではベジータとトランクスが、ブルマとブラによってぶちのめされていた。

「ど、どういうことだ?この俺様が手も足も出ないとは・・・・」

「父さん、それよりも2人の格好です。母さんなんて若いころの姿に・・・・」

ブルマは若かりし頃のきれいな姿を紫の、ブラは赤のハイレグ水着に身を包み、その場に立っていた。

「ママ、ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

「楽しいわね!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

ベジータとトランクスが気を失う前に見たのは、2人が楽しそうにコマネチをしている姿だった。



「チチおばあちゃん、とってもきれいだったんだね。ハイグレ姿がとってもよく似合う。」

「パンも成長すれば立派なハイグレ人間になれるべ。」

チチは悟空と結婚したころの体を黄色の、パンは成長しつつある体をオレンジ色のハイレグ水着に身を包んでいた。

「お義母さん、パン、お義父さんたちが帰ってきましたよ。」

白いハイレグ水着姿に身を包むビーデルが、先陣を切って悟空たちに突っ込んでいく。

「行くべ、パン。ハイグレ人間だけの国を作るために!!」

「うん、ハイグレッ!!ハイグレッ!!」

ピッコロ大魔王にも、セルにも、魔人ブウにも屈さなかった世界はハイグレ人間になった女性たちに制圧され、その後地球には平和が訪れた。
* Re: ハイグレポーズのある風景 ( No.22 )
日時: 2018/05/19(土) 22:58:21 メンテ
名前: 名もなきハイグレ人間

スレの途中に失礼致します。
いつもものしさんのハイグレSSを楽しみにさせていただいている者ですが、ものしさんにどうしてもお願いできないかと思っている依頼がありまして、捨てメールやpixvアカウントなど、個人的なやりとりを行えるアカウントなどで、一度ご相談をさせていただくことはできないでしょうか。

連絡が取れ次第、この書き込みは削除致します。ご確認のほどお願いできればと思います。
* Re: ハイグレポーズのある風景 ( No.23 )
日時: 2018/06/07(木) 00:05:44 メンテ
名前: 能登守

↑おい違反行為だろ。このサイトは出逢い系サイトじゃないぞ。
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横軸の値 例:2009,2010,2011,2012
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凡例
カンマ区切り数値 例:1,2,3
横軸の値 例:2009,2010,2011,2012
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横軸の単位例:年度
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